日別アーカイブ: 2016年3月24日

漢陽大学

漢陽大学 学習について

漢陽大学 語学堂について
漢陽大学にはとても多くの留学生がいます。
大学の留学だけではなく大学内の韓国語学校(語学堂)に通う留学生も多いです。なので教科書や学習計画がとても緻密に組まれていてとても驚きまし。
語学堂は1~6のレベルに分かれています。
ハングルや挨拶、基本的な会話を学ぶ1クラスから多くの表現を学ぶ2・3・4、学術的な韓国語を学ぶ5・6クラスと分かれています。
また漢陽大学の語学堂の教科書は他の学校の語学堂よりも難しく作られているようで国士舘大学で勉強した韓国語よりもっと難しいものがたくさん出てきます。月曜日から金曜日まで毎日4時間の授業のほかに希望者向けの韓国語能力試験のクラスも受講します。
1学期に2回中間、期末試験と4回スピーチのテストがあります。
課題も毎日多く、特に大変なのは作文を毎回書かなければいけないことです。
ですが、わたしが漢陽大学を希望した理由は漢陽大学の語学堂は読み書きに力を入れているということだったので自分のためにももっと熱心に取り組まなければならないと思います。
1学期は約2か月で成績は読み、書き、リスニング、話すことのすべてで70点以上を取らなければ進級できない仕組みです。
進級できるように頑張りたいです。

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漢陽大学

漢陽大学での生活について

漢陽大学での生活は思っていたより大変です。まず国士舘大学より数倍広く学部も施設も多いので道や建物を覚えるのが大変です。また、坂や階段ばかりなのでスニーカーでないと歩けません。
ですがキャンパス内は公園や木々が多く自然豊かで良いと感じています。
寮での生活にはまだなかなか慣れません。寮はキャンパス内に位置していますが主に授業が行われる建物とは約15分ほど離れています。
ルームメイトは香港人です。韓国語が話せない人なので英語で会話しなければいけません。習慣なども違うので困ることや2人部屋なので不便は多いですが、それはルームメイト同士お互いが感じている点だと思うのでよく話し合う必要があると思います。
今まで香港人の友達はいなかったので仲良くなりたいです。

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