2014年11月の日記一覧

明日は暖房の日

明日は、予測とイタリア人の知人の情報からの、いよいよお待ちかねの暖房の日である。

本当に今は寒い。寒すぎて課題や勉強に手付かずである。

因みに夏は今年は湿気があったためか、なかなかの暑さで手付かず。

こうなってはインッシャーッラーである(意味は、神の仰せのままに、神のお導きなるままに)。

ようは勉強を投げ出すということだ。

私のような雪国育ちを呻らせるほどの、真綿で首を絞めるような寒さには堪えた。

 

 

因みに中東のあるいは欧州の暖房設備は、特に部屋にストーブ等個人的暖房器具が無い限り建物纏めての温水暖房である。

各部屋ごとに温水の導水管が張られていて、それらから熱を得るのだ。

温水は建物の一階のボイラー室で熱水を作り、主導水管で建物へ送水する。

個人家庭でない限り、エネルギーの無駄であろう。なぜなら一日中送水する必要性がでるからである。

我が家で少し前まで使われていた、風呂用かまど兼暖房かまど・ストーブ、個人家庭の温水暖房、床暖房は寝る際には消すという処置ができる。

従って集合建物では、個人個人において全く違うことから常に送水することになる。

 

これが世界というものか。

ともあれ明日からは寒さから解放される。ヒャッハー

 

2014/11/15 土曜 17:36

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最近・・・・

最近は大連はとても寒くなってきました。。。

今日の朝の気温が-1度です。

本当にさむい・・・

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山火事

今日は、大学の側の山で山火事がありました。火はすぐに消されたものの…消防車が何台も来るという騒ぎになってました…。

寮から近い所だったので煙もよく見えギャラリーも集まってました。いやぁ、危ない危ない火が更に広がっていたらどうなっていたか…

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タイ@チェンマイ No.34

久しぶりに習字をした私です。

今日は学部での1年生が主催するお祭りがありました。

留学生のブースで習字で人の名前を書いていくのは大変でした。

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한국민속촌

先週の金曜日に、留学生と国際交流センターの韓国人の学生と80人くらいでバスに乗って、ソウルにある韓国民俗村に行ってきました。韓国民俗村は韓国の伝統的な建物や、公演を見る事が出来たり、遊園地もあって留学生みんなで遊んだり、語学堂に通っていた時の友達に久しぶりに会って話したり、とてもいい交流の時間になりました。あと1か月ちょっとで留学生活も終わってしまうと思うととても寂しいですが、いい思い出になったと思います。

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学バス

中山大學の学バスがニュースでとりあげられてました!

内容は、危険すぎる!と言う事でした。通学ラッシュの時には15席のバスに37人を乗せたり、バスの通る中山大學内の道路についても、狭い2車線の道(日本の道路で1.5車線ほどの幅)の両脇は山と海となっているなどをニュースでとりあげられてました。

確かに言われてみれば、中山大學の山と海に面している道は危険です。もし、満席で立っている乗客もいるバスが事故に合うとなれば海に転がって落ちていくなど大惨事になりかねないと思いました。

中山大學に来てからは、お国柄かこの様な状態が普通と思っていたためニュースを見るまでこれほど危険な物に乗っていたとは考えませんでした。

今では、乗客の制限など新しくルールを作ってより安全性を高めるように大學は努めているように見えます。

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11.11

今日「11.11」は中国では一人の日です。
この日はネットショッピングでは安くなり、若者はこの日に沢山の買い物をします。
一部のお店では安くなることもあります。

中国に来たら、ぜひ確認して見てください!

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トウミ

 

お久しぶりです。

10月中旬くらいに日本から韓国について学びに来た高校生たちをお手伝いするトウミを2日間やりました。

ハニャン大学を見学しながらミッションをしたり、マートで買い物して一緒にご飯を食べて、最終日には韓国で感じたことをまとめて発表するグループワークの手伝いをして、、、

みんな私を頼ってくれましたが、最後の発表で通訳をして自分の実力の無さに失望しました。今まで一生懸命勉強してきたつもりでしたが通訳はとても難しく韓国語が思い通りに出てきませんでした。

とても悔しかったですが、この経験を生かして残り4か月を悔いの残らないように過ごしていこうと思いました。

 

 

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言語的な壁

アラビア語は日本語と少し似通っている部分がある。

主語と動詞を置く位置は、英語と変わらないものの、そのほかは発音が変わる程度で比較的自由である(先に位置が~英語と似ていると述べたが、主語と動詞位置を入れ替えることも可能)。

 

とりわけ前置詞や副詞を日本語と似た感じで運用できるのにはありがたい点である。

然し、単語の活用形がこれでもか、くそったれかというくらいに多い。

しかも発音が主語ごとに変わる。

日本語も似たような点がある手前、できないことは無いはず・・・であるがやっぱり上手くいくはずもない。

 

まあ英語に比べてこれしきのこと。未だになぜ「I am」なのかから始まってしまう。しかも中学・高校の教員はこの理屈を知らず自分は文法が解決できずつまずいてしまった。

文法が全く分からない英語と比べれば楽な部類なので頑張りたいとは思う。

 

11/19 日曜 18:08

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冬支度

ヨルダンは秋はほとんど終わり、冬に入る。

私も冬支度をもう済ませてある。といいつつ、何もすることは無い。

不安点は暖房器具が使えないことくらいか。

 

あと、ヨルダンの冬とはいっても、日本のように雪はほとんど降らず、また同じく降ったとしても数センチである。

私の地元の1mの積雪と比べるべくもなく。(地区によっては2階の窓が玄関となる)

過ごしやすいだろう・・・と誰もが思うが、実は之が罠。

雪国の冬はよく報道されるようにマイナス数℃~数十度は珍しくはない。

然し、実は降っているときと、曇り空の時は意外にも体感的に寒くないのだ。

なので、極寒とはいってもそれほどでも無かったりする。(逆に言えば、これがもとで昔の南極ではよく遭難死が発生していた)

寒いときは湿度がなくあるいは湿度があり、晴れているとき。地面は凍結、霜は降りる、湿った冷気の風。あるいは空っ風。

これが強烈に寒く私は大嫌いである。

 

ヨルダンは砂漠の国である。湿度も無い。そして今は冬に入る。

これはどういう意味か?

答えは簡単である。今本当に寒い。上記のようになぜか部屋設置の暖房器具が使えない。

本当に最悪である・・・・。

 

11/8 23:18 土曜日

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