2018年6月の日記一覧

６月最後の週、母が韓国にやってきました。

１週間ほどの長い滞在でしたが、大学近くのおいしいごはん屋さんに行ったり、買い物に行ったりととても充実した日々を過ごています。食事もおいしいと言ってくれ、嬉しかったです。母と二人で旅行することもあまりなかったのでとてもいい思い出になりました。これからも一緒に旅行にいけたらなと思います。

また、一人暮らしを始めたので、部屋づくりを手伝ってもらったりもしました。寮でもルームメイトがいて今も母が部屋にいるので、実際に一人での暮らしが始まると思うと、どきどきしています。

夏は２週間ほど実家に帰りますが、戻ってきてから韓国での新しい生活も充実させていきたいです。

ついに期末テストも終わり、前期終了とともにたくさんの人とお別れの時期になりました。KUBAというグループで出会った外国の友人や授業で出会った友人、そして寮で出会ったルームメイトを含むたくさんの友人が韓国、高麗大学でできました。

とてもいい出会いばかりでお別れするのはとても寂しく感じましたが、連絡を取る手段があることはとてもありがたく、これからも連絡を取り合って友人のいる国を訪れたり、日本にきたときには案内してあげたいと思います。

また、最後にfarewell partyなどで最後に素敵な思い出を作ることもできました。

まだ、帰らない人やあと半年いる友人もたくさんいるので韓国にいる間にたくさん会って思い出をつくりたいです。

こんにちは。

今回はいよいよ寮生活も最後に近づいているということで寮の生活について書いてみたいと思います。寮での生活は本当に楽しく快適な日々でした。ルームメイトにも恵まれ、友人たちもたくさんできました。

最近では、期末テストがあるため友達と寮にあるstady roomに明け方までこもったり、一緒に休憩がてら寮の近くにあるコンビニに行ったりするなど、寮生ならではの楽しい時間を過ごしました。

大変な部分も、緊張していた部分もありましたが、とても充実しています。

２２日に帰国し、少しホッとしているところです。振り返れば、短く感じた前期を終え日本では味わえないことをたくさん経験し感じたことがありました。

日本人ばかりではなく、もちろん海外からの留学生もいるので「英語」を主として会話をする人がほとんどでした。日本人のほとんどは「シャイな性格」の人が多いと思います。私も初めは英語や韓国語が通じず、恥ずかしさのあまり日本人と一緒にいる時間を過ごしていました。しかしこのまま日本語だけを話していては「留学に来た意味がない、自分自身成長できない」と思い、あえて英語や韓国語を使う環境に飛び込みました。そのおかげでリスニング力は成長したと思っています。

留学に行く方は英語でコミュニケーションをとれることが一番の理想ですが、もし私のように出来ない人でも、恥ずかしがらず積極的に自分からアクションを起こすことで、周りとの絆は少しずつですが芽生えるはずです。決して諦めずチャレンジしていってください。