2016年3月の日記一覧

韓国は日本と違いカフェがとても多いです。韓国の人は食事をした後にカフェに行く人が多いように感じます。

たくさんのカフェがある韓国ですが、やはり日本と同じようにスターバックスがたくさんあります。

同じスターバックスですが、日本と韓国で大きく差があることに気づきました。

韓国のスターバックスは値段が日本よりも高いです。飲料の種類によりますが、50~150円ほど高いです。また、アイスとホットでも価格が違います。ですが、値段が高い分サービスが充実しており、日本では有料サービスに含まれるミルクの変更やシロップの追加、ジャバチップの追加が韓国では無料で出来ます。

飲料の種類は韓国のスターバックスが多いです。日本のスターバックスよりメニュー表のスペースが大きく作られていました。

韓国のスターバックスでは飲料の名前やカスタムをシールタイプのラベルを使用します。日本ではこのラベルを使用する店舗はまだ少ないそうです。客数が多く忙しい店舗だけ効率を良くするために導入されていると聞いたことがあります。ですので、日本では普通の店舗では飲料の名前やカスタムをカップに直接マジックで書いています。

韓国のスターバックスはこのラベルがどこでも導入されていることから、日本よりも韓国では多くカフェを利用する人がいることが分かりました。

韓国限定のメニューもたくさんあるので、おすすめです！

明日で韓国に来て1カ月になります。

今週は語学堂の中間テストもあります。初めてのテストなので少し不安ですが頑張りたいと思います。

毎週木曜日にはTOPIKの勉強会をしていますが、単語力が足りないので単語を中心に勉強したいと思います。

先週の土曜日はKUBAで韓国の遊園地「ロッテワールド」に行ってきました。

いくつかのグループに分かれて行動しました。

私は絶叫マシンが得意なほうなので怖い乗り物はあまりないと感じましたが、みんなで楽しむことが出来ました。遊園地の中なのに有名な化粧品のお店や靴屋さんなどもあり、面白いなと感じました。

同じグループになった人達は様々な国から来ていたり初対面の子も居たのですが何とか簡単な韓国語、英語、単語などで会話をすることが出来ました。会話はスムーズにいかないことが多いですが、何とか伝えようと頑張って伝わった時はとてもうれしく感じます。普通に伝わった時には自分が勉強した韓国語が使えていることにとても喜びを感じます。

漢陽大学　学習について

漢陽大学　語学堂について
漢陽大学にはとても多くの留学生がいます。
大学の留学だけではなく大学内の韓国語学校（語学堂）に通う留学生も多いです。なので教科書や学習計画がとても緻密に組まれていてとても驚きまし。
語学堂は１～６のレベルに分かれています。
ハングルや挨拶、基本的な会話を学ぶ１クラスから多くの表現を学ぶ２・３・４、学術的な韓国語を学ぶ５・６クラスと分かれています。
また漢陽大学の語学堂の教科書は他の学校の語学堂よりも難しく作られているようで国士舘大学で勉強した韓国語よりもっと難しいものがたくさん出てきます。月曜日から金曜日まで毎日４時間の授業のほかに希望者向けの韓国語能力試験のクラスも受講します。
１学期に２回中間、期末試験と４回スピーチのテストがあります。
課題も毎日多く、特に大変なのは作文を毎回書かなければいけないことです。
ですが、わたしが漢陽大学を希望した理由は漢陽大学の語学堂は読み書きに力を入れているということだったので自分のためにももっと熱心に取り組まなければならないと思います。
１学期は約２か月で成績は読み、書き、リスニング、話すことのすべてで７０点以上を取らなければ進級できない仕組みです。
進級できるように頑張りたいです。