2013年3月の日記一覧

Japanese Culture

こんにちは:)

今日は、フィリピン的ゴールデンウィークの最終日です・・・
昨日旅行から帰ってきたんですが、今日はそのことじゃないことを書きたいと思います。

今日はなんと!”落語”を見に行きました!!!
いや~落語って正直老人的な娯楽だと思っていました。
しかし!実際聞いてみると、そんなことなく、わたしもけっこう笑ってしまうほど面白いものでした。

今回の落語はANAの記念イベントで一人300ペソ(720円)で笑点でもおなじみの”林家正蔵”の落語を聞けちゃいました;)

普通日本だったら、5000円位するので、なかなか聞きたいと思っても聞けないのが現実です。
なので、ここマニラでとても良い経験が出来ました;)




外国にいると自分がつくづくにほんの事を知らないなって実感して、もっと今まで以上に日本に対して興味がでてきているこの頃です:)

今度は、昨日までの旅行について書きたいと思います。

ではまた~

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観光しちゃいました!

今日は授業が終わってから、いつも通り、友達とご飯を食べに行って、いつもなら部屋に戻って、勉強したり、テレビを見たりするのですが、

なぜか、どっか行くか!?っていうノリになり、いきなり観光が始まりました。

ちゃんと上海を観光したことがまだなかったので、いい機会だと思いましたが、その時ケータイを部屋に忘れていたし、カメラもなかったので、複雑な心境でしたが、とりあえず出発しました。

今日行ったのは、最寄駅から6,7つ目の駅、南京東駅です。

ここは大きな通りにいろいろなデパートがたくさんあって、上海の中心街でした。平日の午後なのに、本当に人がたくさんいて(観光客が多数)、建物の高さに圧倒されました!!おいしそうなご飯屋さんもたくさんありました。

その大通りから10分ぐらい歩くと、上海タワーが見える”外滩”という所がありました。THE・上海という場所で、ここも多くの観光客で溢れていました。イメージでいうと、横浜・みなとみらいをものすごく大きくしたような場所でした。(私、横浜出身なので)

他にも、色々感じたこと、起こったこと、たくさんありましたが、書ききれません。

もう1度行きたい”外滩”!!!

みなさんも機会があれば、ぜひ!!!!

 

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presentation

こんにちは。

今日からなんと!5連休です:)
フィリピンにはホントに連休がないので、ショックでしたが、ようやく休みが来ました!!

昨日の学校の様子について今日は少し書きたいと思います。
もう終盤戦に近づいているので、いろいろと集大成的な感じで活動がありました。
で、昨日は授業が2つあったのですが、なんと両方とも!プレゼンが重なりました。。。

でも両方ともフィリピン人と3人くらいのグループを組んでやるプレゼンだっのでなんとか、、、ってかんじでした。
でも、どっちの授業も、外国人は私だけなので、私の言う英語が通じるかとか、発音やイントネーションが違い理解されないこともたびたびあるので。前日の寝る前からドキドキが始まりました。でも当日朝目を覚ましたら、もうそのドキドキはどこかに行ってて、あーー!!やるしかない~!と思って本番をむかえました。
で、リポート中もたびたびあーー理解してもらってるかな?何てことを思いながらやってました。

でも、最後にはグループメイトの子からits okayと軽く言ってもらったので、それだけで救われた気になりました。w

今夜未明から旅行に行きます!!
あーーー楽しみ!!旅行でエンジョイして、残り数週間をまた頑張りたいと思います~

ではでは;)

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初投稿です。

上海に来て、1週間。やっと落ち着きました。

ただ部屋でインターネットがまだ使えないのには困っていますが・・・

でも、宿舎はホテル並みにきれいだし、上海の街も住みやすいです。

まだ充実してるとは言えませんが、これからです☆

これからは交流会にも参加したり、色々なところにいったり、勉強したり・・・

楽しみです!!

 

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Ayala Museum

こんにちは。

最近はホントに暑いです!フィリピンに夏が来ました!なんだか毎日汗だくな日が続きます。。

昨日は日曜日で、学校の宿題も兼ねてayala museumに行ってきました。
目的はBtongFranciscoと言う人の絵です。

この人は、フィリピン人で東南アジア独特の肌の色を持ったアーティストでした。
絵の描き方も独特で、歴史と文化を一枚の絵に描いたりしています。
なので、一枚の絵を見ただけで何年もの歴史をしれるんです。

この人は、ホセリサールの絵を書いたことで知られています。
この人は、1969年まで生きています。つい最近ですね。。w
フィリピンってホントに歴史がない国だなって思いました。

では、また:)

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fireworks competition

こんにちは。

最近はまた週末は宿題に追われています。
今回は、human artの授業で、週末映画を見る宿題が出ました。
で、見る映画がなんとフィリピン映画!!それも80年代の、。テーマは、第二次大戦中のフィリピン人の裕福な家族が戦争から逃れるために、山奥で自給自足で生活をするまでに堕ちていき、その間の人間の変化を描いたものでした。
が!!!
この映画は、字幕もなくタガログ語なので私にはさっぱりわかりません!
先生も私のことを知ってるのに、概要を見てからいけなんて言うだけで、私にとっては過酷でした。
それよりも過酷な映画内容で心がどんより。。。はじめてここまで気持ち悪い映画をみました。
さすが、生と死が近い国・フィリピン、残酷すぎ&グロテスクで、目をふさいだ場面もありました。

あああーーー
立ち直れない。。。。
が、気分を入れ替えて!その日の夕方、家から30分ほどの所にある、MOA(SM Mall of Asia)で夜花火大会があるということで行ってきました。

この花火大会は、国ごとの対決で、この日は、イタリアvsオランダでした。
最近友達になった、ベトナム人と行ってきました。
私のイメージするフィリピンは頻繁に花火を上げているイメージだったので、そんなに観光客はいないだろうとたかをくくってたのですが、
けっこーーー人がいてビックリ!
場所を探せば、無料で見れるところもあるんだろうけど、一応入場料を払って見ました。
時間的には、良いところだけをまとめると、1時間くらいで待ち時間を含めると3時間弱でした。
さすがフィリピンw

花火は、開始時間になっても1分に1発という、しらける感じだったのですが30分後にようやくどかどかと花火大会らしくなりました。
このコンペでは音楽に合わせて花火を上げるので、すこし日本とは違う感じでおもしろかったです。

この花火で、わたしのドヨドヨした気持ちも少しは晴れました:)

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MOCKBA

こんにちは。今私はモスクワを旅行していま~す(`・ω・´)
やっぱり、モスクワはウラジオと違って都会でヨーロッパな雰囲気があります。
来た目的は・・・ロシア語のキルギス研修で経由ついでにモスクワを観光する友達と佐藤先生に!!
2日間一緒に行動したのですが、とても面白く楽しかったです。

みんなと1日目はクレムリンに行ったり、美術館に行きました。
クレムリンは感動です。モスクワのシンボルなのですごいのは当たり前なんですけど、
すごく不思議な雰囲気が味わえます。
近くの美術館に行ったのですが、めっちゃ可愛い作品を見つけてしまい、もう虜になってます。
佐藤先生は私の言っている「可愛い」がよく分からないらしいです(´・ω・`)
私は途中で抜け、以前ウラジオの学校で学んでいた仲のいい韓国人と会い、ご飯を食べました。

2日目も美術館と書店とアルバート通りに行ってました。
美術館でまた可愛い作品を見つけてしまい、また佐藤先生に「可愛さ」の説明をしました(´・ω・`)
もっと絵画を見たかったのですが、時間がないため全部は見ることができませんでした。
お昼ご飯時に今モスクワで留学している卒業した先輩と会って、日本食レストランで食べました。
佐藤先生にご馳走になり、本当にありがとうござました(*^ω^*)
ドムクニーギというロシアで一番大きい書店に行きました!
駆け足でお土産屋さんに行って、お土産探し…
地下鉄に乗って、空港特急の出ているベラルースカヤ駅まで先生と友達を見送って、
そのあとは先輩とカフェでいっぱい色んな話をしました!!
先輩とカフェでカカオを飲んでいると、いきなり隣に座っていたおばちゃんが話しかけてきて、
私たちにアパートを紹介してきました。
おばちゃんの話が全部理解できたことで、「5ヶ月前何もわからなかった自分がここまで成長したんだな~」と実感していたのですが、そのアパートの1ヶ月の賃貸料でびっくりして、先輩も私も言葉がありませんでした。
210,000円…21万円!?何人でも住んでもいいとか言ってたけど、部屋は2つしかない!?
やっぱり世界でも物価の高いモスクワは違うな~と思いました。

まだ8日まで4日間あるので、モスクワを楽しみたいと思います。
スタバもマクドもケンタッキーフライドチキンも思う存分食べて飲もう。でも、お金が…
ウラジオで貧乏節約生活をその分しよう!お父さんお母さんごめんなさい!

最後に写真を載せておきます。

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barangay

こんにちは。

先週のことなんですが、折角貴重な体験をしたので、書きたいと思います。

今、DLSUで経済開発の授業を取っています。
授業は普段は、講義型の授業なんですが、それを実践にうつして、フィールドワークをしてきました。
それで、Barangayという日本で言うところの自治体のようなところに、生活環境を聞きにいくワークでした。
大学の裏にある所に行ったんですが、そこはもう、その日暮らしをしている人たちが住むような所です。
グループになって、行動して、聞くのはタガログ語を使うので、私はなんにも分からずただついて回るという感じでした。
でも、結果はまとめるので、それで情報を得る感じでした。
今回私のグループは5つの家族に聞き取り調査をしたのですが、
特に印象的だった家族は、月収はが5000~(10,000円くらい)で、板を合わせて作ったような3畳ほどの簡易住宅で生活をしており、お父さんとお母さんが30前後で、子供が4人とういうような家族でした。
このような家族でも、3食は何かしらを食べており、トイレは自治体共同のトイレを使うそうです。
この夫婦は高校までは卒業しているそうですが、現状の生活に特に不自由を感じないそうです。
マクドナルドの値段がその国の物価を表すとよく言われています。
ここフィリピンではマクドナルドのビックマックセットの値段はP160(320円)で、この家族の月P5,000では生活がかなり厳しいことが分かります。
ビックマックセットを買おうとすると、月収の3,2%をも占めます。(ちなみに日本だと、例えば30歳くらいだと月35万円だとして、ビックマックが700円くらいでしょうか?そうすると、占める割合は0,2%です。)
なのにこのような人々は、あまり将来設定が高くなく、現状に満足しているような感じでした。

日本でよく言われているボランティアは、このようなもしくはもっと貧しい人たちに優しい手をさしのべようとうものが多いですが、現状を知ってしまうと、日本で言われているボランティアのあり方に一方的な思いがあり、独りよがりすぎるようで、疑問を感じました。


では、また:)

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