日別アーカイブ: 2019年4月2日

環境の変化

selamat siang!(こんにちは)

インドネシア スラカルタ州にある セブラスマレット大学に留学している

21世紀アジア学部4年の長谷川梨花です。

インドネシアへは2月18日に到着し、今日まで授業を受けてきました。

初めのうちは生活にも授業にもなれず、言語の壁を感じていましたが、1ヶ月半過ごしてきて、寮での生活にも慣れ、授業が同じ友人にも助けられ、内容はまだ完全に理解することは出来ていませんが、毎日新しい事ばかりでとても楽しいです。

まもなく2ヶ月が経とうとしています。

もちろん日本の友人のSNSを見て、会いたいなと思うことはあります。

しかし私には私だけしかできない体験をしていると思うと、言葉が通じない・授業が辛いという理由だけでは日本に帰りたいとは思いません。この大学ではInternational Office主催の下、留学生と現地学生の交流を目的としたイベントが多くあります。

私自身も3/9~3/11に行われた創立記念のフェスティバルに参加しました。各国の留学生がインドネシアの伝統的なドレスにドレスアップして、校内パレードに参加するというものです。各国の留学生や現地学生とコミュニケーションをとる機会を与えていただき、この機会を逃してはダメだと思い、参加しました。

これは、International Officeに留学生たちが授業後に集まって雑談をしている様子です。
こんな風に集まって話していることもあれば、各々宿題をやったり動画を見たり、思い思いの時間を過ごしています。

授業は月曜日から木曜日まであり、授業後はOfficeで勉強しています。私だけ語学クラスと学部の授業を掛け持ちしているのに加え、語学クラスには半図書館に来て期遅れてはいているので、人よりも倍以上の時間を費やして予習復習をしています。休みの金曜日と土曜日は図書館に来て3時間は勉強するようにしています。

勉強の面で、特に環境が変わりました。自分の置かれた状況に危機感を感じて勉強をしていましたが、
最近は新しいことを知れるのがとても楽しいです。
勉強も前ほど苦ではなくなりましたし、他人の他愛もない会話が聞き取れるようになるのがうれしいです。

近々語学クラスではテストがあるので、今はそこへ向けて勉強に励んでいます。

次回は寮や住居などについて書きたいと思います。

sampai jumpa!(またね!)

カテゴリー: インドネシア