交換留学・面接

こんにちは

今日は来年度のための交換留学の面接と言うことらしいので、
わたしも去年の交換留学の面接のことについて、すこし書いてみたいと思います。

そもそも私はストレートで大学には入学していません。
大学に入る前にフィリピンで数ヶ月語学学校に通っていました。
そこであった多くの仲間に人生について相談し、大学に行くのが一番私のやりたい・なりたい将来につながるのではないか。との結論に至り、大学入学を決めました。

そのときの大学の選択基準にフィリピンに入学できるような大学を探しました。
ほんとはフィリピンの大学にそのまま申し込めばよかったんですが、タイミングを逃し、半年ほど待たなければまたなければならなかったのと、現地で試験を受ける勇気と4年間すごす勇気ありませんでした。

その結果、フィリピンに交換留学制度のあるこの大学を選びました。

そして、この大学のほかのプログラムにも惹かれ、二兎追うような形でした。
交換留学の面接とき、私は1年の後期だったのですが、そのとき私はBM5のプログラムで中国・大連にいました。
当日は面接のために帰国して受け、翌日にはまた帰国しました。

面接では、がむしゃらに私がフィリピンに行きたい理由をしゃべりました。どうしてフィリピンなのか、現地で何がしたいのか、何を得たいのかなどです。

そのとき感じたのは、面接の先生方は、けっして面接で落とそうとして面接をしてるのではなく、その生徒に現地での適正があるか、現地ではっきりとした自分なりの目標があるか などではないかと思います。
やっぱり、何となくって人よりは、そこで何かをしたいんだ!って強く思っている人の方が、よりチャンスを与えたくなるものなんじゃないでしょうか。
きっとこうゆうことが将来の就活にも役立つんでしょう。
だれか、ライバルとの戦いではなく自分との戦いなんだとアドバイスをもらったこともありました。
きっとどれだけ自分と向き合い強い意志で相手(面接官)に分かってもらえるかなんじゃないかとおもいました。
なので、今回受ける人たちにもホントに自分の思っている気持ちを相手に伝わるように表現してベストをつくしてほしいです。
交換留学の申し込みにまでも相当頑張ってきたと思うから、一番の自分の見せ所と思って頑張って欲しいです。
幸運を祈ります~☆^^

ではまた

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