作成者別アーカイブ: 井手舜之助

ミャンマー交換留学16

shortvisitで訪れていた1、2年生5人が日本へ帰国してしまいました。

この5人は、最初ミャンマーに来た時には「こんなにも汚いとは思わなかった。」

「できることならば早く帰りたい」「最悪」だなどとみんながみんなマイナスな内容を言っていたのですが、三週間近く滞在しミャンマー語やミャンマー人と直接触れ合うことによって最後の最後には、「日本に帰りたくない」「まだミャンマーにいたい」「本当にいい経験になった」と言ってくれていて、

この三週間真剣に世話してきてよかったなと感じました。

日本に帰ってからも後輩たちに誇れるように今後もミャンマーで頑張りたいと思いました。

写真は空港でお別れした時の写真です!

 

 

 

 

 

 

 

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ミャンマー交換留学15

テストが終わった後、やることがなくなってしまったので土日は、今まで通りに続けてきた家庭教師と18回分の日本語会話クラスを引き続き担当しているのですが、平日はヤンゴンでも有名なインターナショナルスクールである「khayay school」に1ヶ月間インターンとして出勤することになりました、この学校は小学校中学校が一緒になっていて、ビルマ語、日本語、英語を使ってコミュニケーションをとります。

日本人の先生もいて、この学校の経営者の方も日本人夫婦です。

ここで働くうちにビルマ語おもちろんなのですが、英語力がすごく伸びた気がします。

また、同時期に入った福岡教育大学の大学院生の方と非常に仲良くなり、ミャンマーで野球を広めるためのインターンのお手伝いもさせていただきました。

ミャンマーはサッカーやバスケットボールは盛んなのですが、野球はまだ全然広まっていないので日本に帰国するまでにより多くの方達に野球が楽しいスポーツだと知っていただくために努めていきたいです。

写真は、仲良くなった福岡教育大、院生で野球部のはまさんです。

 

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ミャンマー交換留学14

テスト期間が終わってから、東京外大の先輩方と先生shortvisitの学生たち全員で僧侶の学校へボランティアとしていき、食事の手伝いなどをしてきました。

また、今年に事件に遭われ亡くなられた東京外大卒の外務省職員の方への黙祷を捧げました。

自分たちがこのようにミャンマーで勉強できているのは、先輩たちが今の在緬の日本人の環境を作り上げてくれていたからだと深く感じることができました。

その後は隣接している孤児院に訪れ、日本の遊びや童謡などを教えました。

写真は孤児院で撮った写真です。

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ミャンマー交換留学13

今までの投稿を見る限り、重要な勉学についての投稿が少ないように感じたので書いていきたいと思っています。

ミャンマーの教育というものは、日本の教育とは全く違うものであって最近は徐々に変わってきてはいるものの教科書のページを丸ごと暗記しなくてはいけないのでテスト期間は、2日に1日はほぼ徹夜で教科書のわからない単語を辞書で引いて日本語で理解したのちに全文覚え、ビルマ語に置き換えて全て書き写しという勉強法を繰り返し練習していました。

特に歴史の授業が難しかったです。

写真は、テスト範囲だった歴史の授業の一部です。

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ミャンマー交換留学12

shortvisitで後輩のビルマ語科の5人がきました。

最初は、ミャンマーに興味が湧くように色々な場所に案内したり、寮でのお世話をしなくてはいけないなと考えてはいたのですが一緒に食事をとったり登下校を繰り返しているうちに、私と打ち解けてくれてミャンマーへの興味や関心もごく自然に出てきて、楽しんでくれているのが嬉しかったです。

何より関心したのは、自分自身で飲食店の店員とミャンマー語を使って会話しようと努力しているのを見てぜひ、交換留学にきて欲しいなと感じました。

わからない単語・語彙を聞こえた音声で携帯のメモ帳に記載していて、後になり自分や先生に質問して行ってる姿を見て私自身ももっと勉強に励まなくてはいけないなと感じました。

写真は後輩と、たまたま帰郷していた国士舘・東京外大のビルマ語科の教員の方と飲食店で撮った写真です。

 

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ミャンマー交換留学11

友人にヤンゴン市内にある有名なパゴダ2つを案内してもらいました!!

1つ目が、ガバイェーパゴダです。ここの仏塔は近くの道に「ガバイェーパヤーラン」と言が公道がとおっているほど有名な寺院です。中はと言うと、ブッダの歴史を表したブッダ館のような場所や、金箔がたくさん貼られている礼拝堂など神々しい場所が多く目立ちました。

次に、連れて行ってもらった仏塔はスエドーパゴダと言う仏塔でこちらの仏塔はミャンマーにある仏塔のなかでは珍しく金ピカと言うよりは、オフホワイトな色のパゴダでした。

中は、ヤンゴンで見たパゴダのなかでは一番金箔が多く使用されていて礼拝堂の真ん中には「ブッダの歯」と言われているものが厳重にケースに入れられて管理されていました。

ガバイェーパゴダの写真を載せておきます!!

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ミャンマー交換留学10

今回は、facebookを通じて来緬前からコンタクトをとっていた先輩のDJの方に音響や現場、集客や告知など何から何まで手伝ってもらい、やっとミャンマーでDJのイベントを開くことができました!!

今回のイベントは、ミャンマーにいる駐在の日本人の方々やミャンマーで会社を起こしている方、留学生などがいらしてくれて個人的にもたくさんの方と知り合うことができました。

ミャンマーでDJをする理由は、ミャンマーにいる様々な日本人との人脈の構築も考えての活動もあったので良かったと思っています。

次のイベントも呼んでいただいているので気合い入れて頑張りたいです。

2月のはもっと大きなイベントに出演できるそうなのでそれに備えて準備もしていきたいです!!

写真はイベントの写真です。

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ミャンマー交換留学9

先日、知り合って仲良くなったダゴン大学に通っている友人2人に現地にあるプールに連れて行ってもらいました。

自分が思っている以上にプールがとても綺麗で友人たちとたくさん泳いできました。

 

その日は少し涼しくミャンマーは暑い国ですので友達はみんな「今日は寒いよ、風邪ひいちゃう〜」と早めに出ていましたが、私はそのように感じなかったので長いことプールで遊んで帰りにご飯を食べて帰りました。

その写真です、勉強の内容がだんだん難しくなってきているので集中して覚えていきたいです。

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ミャンマー交換留学8

家庭教師として日本語0初級のミャンマー人学習者に日本語を教える機会をいただきました。

彼女は、ヤンゴンにある非常に大きく有名なホテルであるシャングリラホテルで働いている方で、最近よく日本人の方がホテルにお客さんとしてくるので、いらっしゃったお客さんにもご案内できるようになりたいと言うことで、毎週土曜日に2時間時間をとって音声学、ひらがななど1から教えています。

やはり、日本人と日頃から接する機会があったり実際に話すチャンスがあると言うことは、日本語を勉強する上で非常に成長しやすい環境だと思うので、宿題も少しづつ出しながら、2月までにJLPTの一番簡単なテストが受かるほどまで仕上げていきたいと考えています。

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ミャンマー交換留学7

今回は、新しく今週から挑戦していることについて書いていきたいと思います。

  • 日本語レベルが初級・中級レベルの日本語学習者に向けて2ヶ月間、週2日2時間ずつ会話の授業をすることになりました。上級の日本語学習者になるにつれて授業の難易度は下がるので、毎回の授業での工夫が大切だと感じています。

 

  • 私が通っているヤンゴン大学にJACという学生団体を立ち上げようと考えています。日本に興味があり、将来日本の企業に勤めたいと言うミャンマー人がみんなで力を合わせて月1回のペースで日本の文化や風習を考慮したイベントを開いていきます。今は、日本語がとても上手な日本人を集めています。3、4人集まったら、依頼を受けた会社の方にコンサルをしてもらい、企画部・広報など細かく決めていこうと考えています。

最近は、タクシーに乗ったり待ちの人などと会話する際に「ミャンマー語上手だね」と褒めていただくことが多くなってきたので、より勉強も努力しようと気合が入っております、、

 

写真は、観光地として有名なシュエダゴンパゴダで撮った写真です。

シュエダゴンパゴダではブッダの像の自分の体のよくなって欲しい場所に金箔を貼ると言う風習があります。その写真になります。

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