2018年7月の日記一覧

植樹

昨日、同じ大学に留学中の友人に誘ってもらい植樹のボランティアに参加してきました。

 

日本の企業が主催していることもあり、たくさんの日本人が参加していました。

ミャンマーにいるのに周りから日本語の会話が聞こえてくるのが面白かったです。

また、あたらしい友人もできたのでうれしいです。

一緒に植えた木が枯れないといいなと思います。

 

こちらで出会う方は皆さん積極的で、いろいろなことに誘っていただけるのでとてもありがたいです。

ひとりでも積極的に外に出ていろいろと経験したいなと思います。

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休みの間に語学習得

ようやく卒論も仕上がり、残すは先生から送られてくるフィードバックの訂正のみとなります。4ヶ月ほど卒論に時間を使いましたが、その期間は無駄ではなかったと書き終わって感じています。

この長期休みを利用して一つでも多く、語学を身に付けたいと帰国して考えるようになりました。留学先では韓国語はもちろんですが、英語を喋る機会もあるからです。個人的には出発までに最低限英語は喋れるようになっておきたいですが、それ以外の言語も少しずつ取り組んでいきたいと思います。

国士舘大学の交換留学試験も終わり、次に派遣される人が決定しているのではないでしょうか。合格した方は留学先大学への書類提出準備に忙しい時期だと思います。出発までに現地の言葉を勉強するのは当たり前ですが、それプラスもう1ヶ国の言語(例えば英語)を少しでも身に付けて留学に望んでほしいと思います。

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引きこもり生活、、、

語学学校のあるポンフー島に来てから6日が経過しました。ポンフー島は海がとても綺麗と有名で、すぐに行こう!と思って調べたら、まさかの海まで自転車で約30分以上。とても暑く、外に出る元気もなく、一日中引きこもっています。10時から12時までの授業が終えると、昼ご飯を食べ、ダラダラ宿題と復習をし、レポートのためにパソコンをカチカチし、あっという間に一日が終わってしまいます。

土日は授業がないので、土日こそは綺麗な海に行って、綺麗な写真を撮りたいと思います。一か月無駄のない生活を送りたいです。

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日本では物足りない

日本に帰国して一週間が経ち、ホッとする時間もあれば卒論や就活など早く終わらしたい気持ちもあります。卒論はゼミの先生が9月から海外出張するので、他のゼミに比べ早めの提出となっております。就活も周りの友人も次々に内定をもらい、残りの大学生活を楽しんでいる人もいます。

留学に行ってから「海外(韓国)からみる日本」という視点で、感じることが多々ありました。それは留学を経験した人にしか理解できないと思います。ここではあえて書きませんが、今後留学に行く人は「日本の熱心さに欠けている部分」を知ると思います。日本の大学生全員がそうではありませんが、韓国に比べると日本はまだまだだと前期の留学生活を終えて感じました。

これからの日本はAIや機械が活躍する時代が必ずきます。そこでAIや機械に負けないようなスキルを発揮できるよう、早い段階で海外留学を経験し何かを感じ取ることが重要だと思います。

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