明日は暖房の日

明日は、予測とイタリア人の知人の情報からの、いよいよお待ちかねの暖房の日である。

本当に今は寒い。寒すぎて課題や勉強に手付かずである。

因みに夏は今年は湿気があったためか、なかなかの暑さで手付かず。

こうなってはインッシャーッラーである(意味は、神の仰せのままに、神のお導きなるままに)。

ようは勉強を投げ出すということだ。

私のような雪国育ちを呻らせるほどの、真綿で首を絞めるような寒さには堪えた。

 

 

因みに中東のあるいは欧州の暖房設備は、特に部屋にストーブ等個人的暖房器具が無い限り建物纏めての温水暖房である。

各部屋ごとに温水の導水管が張られていて、それらから熱を得るのだ。

温水は建物の一階のボイラー室で熱水を作り、主導水管で建物へ送水する。

個人家庭でない限り、エネルギーの無駄であろう。なぜなら一日中送水する必要性がでるからである。

我が家で少し前まで使われていた、風呂用かまど兼暖房かまど・ストーブ、個人家庭の温水暖房、床暖房は寝る際には消すという処置ができる。

従って集合建物では、個人個人において全く違うことから常に送水することになる。

 

これが世界というものか。

ともあれ明日からは寒さから解放される。ヒャッハー

 

2014/11/15 土曜 17:36

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