前回、お湯が止まったというお話をしました。
お湯が止まると、ビシュケク市民は、こぞって電気給湯器を使います。そうすると結果的に電力不足になります。
なぜ、この様な事を書いているのかというと、電気温水器を使い始めてから、洗濯機の調子がよろしくありません。
そこで修理工の方に来ていただいたところ、洗濯機自身は問題無い、街の電気が温水器のせいで足りないのが原因だということでした。
因みにイタリア製の洗濯機ですが、日本製の最新式省電力仕様だったら使えるのか?等と考えていました。
日本にいると、街の電力低下のせいで家電が動かないとは中々考えないので、今回の件は違う面から日常生活というものを考える事が出来、良い経験になりました。