作成者別アーカイブ: 蓮沼希実

10月 漢陽大学

韓国語の語学堂のクラスメイト4人が10月生まれだったので先生がケーキを買ってお祝いしてくれました。語学堂では誕生日の生徒がいると先生が自費でお祝いをしてくださったり、普段からお菓子を買ってきてくれることが多いです。日本にはあまりないスタイルだなと思います。去年の夏休みに行った全南大学の先生もそのようにしてくださったことを思い出しました。その時に、韓国には昔から先生と生徒がパーティのように楽しむことをすることが多いと教えてくださったのを思い出しました。その代わりに韓国には先生の日というものもあって、学生が先生に日ごろの感謝を手紙やお花、プレゼントなどで示す日もあります。また、ご飯を一緒に食べたり、お酒を飲みに行ったりもします。日本はそういうことをするのを公私混同などと言ってあまり良いこととしない考えが根付いているような気がします。韓国と日本は似たところもありますが、このように相反する面もあるなあと感じました。

先生方とクラスメイトのおかげで楽しい1日になりました。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

10月 漢陽大学

韓国にはカフェがたくさんあります。チェーンではなく個人経営のカフェが多くコーヒーがおいしいカフェ、ケーキがかわいいカフェ、インテリアにこだわっているカフェなど様々で楽しいです。日本はスターバックス、タリーズ、ドトールなどのチェーンが多いですが韓国は個人のカフェも多く、チェーン店の数も日本より多くカフェというものが根付いているかんじがあります。カフェによっても、勉強するための静かな場所や友人と楽しく過ごせる雰囲気の場所など様々です。お花がたくさんのカフェなどもあります。日本にもカフェがたくさんできたらいいなと思います。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

10月 漢陽大学

学食で親子丼というメニューがあったので頼んでみました。韓国に日本の親子丼があることに驚きました。

頼んでみると熱く熱した器に卵を割って入れていて日本のものとは違っていて面白かったです。

しかも、トウガラシがたくさん入っていてかなり韓国スタイルでした。

でもおいしかったしおもしろい経験になりました。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

9月 漢陽大学

9月からHOWという留学生の交流サークルに参加しました。これまで参加していたメンター制度はHIVAという交流サークルが主催していました。漢陽大学には留学生が多い交流サークルがこのように2グループあります。

HOWは、HIVAよりも雰囲気が自由な感じがあったり、アクティビティが多いので西洋人の留学生が多く参加しています。前期はHIVAに参加したので後期にはHOWに参加することにしました。9月のイベントとして、ハンガンという川沿いでチキンを食べて交流するイベントに参加しました。韓国では春から夏にハンガンでチキンとビールを楽しむ人々がとても多いです。なのでコンビニがあったり、デリバリーなども多く特に若者が楽しんでいます。日本にはないスタイルだと思います。10月からは寒くなり始めるので9月に行ける機会が最後になると思い参加しました。いろいろな国の人と知り合えたので楽しかったです。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

9月 漢陽大学

学校で留学生対象にコンサートのチケットを無料で配っていたので友人たちと行ってきました。コンサートは様々なアイドルが公演するものでした。次の冬季オリンピックである韓国のピョンチャンオリンピックの成功を祈願するものだったのでオリンピック委員会の偉い人や選手たちも見ることができました。開演時間が1時間半も遅れたり、空いている前のほうの席に勝手に移動してしまう人がたくさん居て、わざわざチケットの確認をしなければいけなったり、日本では見られないような光景がありました。

席は思っていたよりステージに近く迫力があって楽しかったです。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

9月 漢陽大学

9月後半から語学堂の授業が始まりました。今回のクラスは、ほとんどが交換留学生の集まっているクラスでした。韓国語学部の人が多く、知識も豊富な人ばかりでとても驚きました。級が上がり、週に2回ほどディベートの授業も行うようになりました。韓国語でディベートをするのは想像以上に難しいです。普通の会話で自分の意見をいうことは難しくありませんが、ディベートでは論理的に根拠を示しながら意見を述べ、相手の意見には質問したり反対意見を述べなければいけません。また相手からの質問や反対意見にもこたえなければいけないので言葉使いや内容だけではなく、相手に伝える力も必要で、難しいです。ですが、チームで相談する活動が多くクラスの中での交流が授業を通してできるのですぐに仲良くなることができました。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

9月 漢陽大学

9月から大学の秋学期が始まります。韓国の履修登録はすべて先着で行われるので履修を組むのがとても大変です。また、語学堂の時間割もあるのでとれる授業を探すのも大変でした。5科目程取りたい授業を選んでおいたのですが3科目しか登録ができませんでした。3科目を申請している間に残りの2科目は定員が埋まってしまったようでした。とても残念でした。でも2科目しか取れていない友人もいたので3科目取れて良かったかなと思います。

また、韓国の大学ではインターネットで受けられる授業がたくさんありました。今回1つそのような授業を取ったのですが、時間のある時に講義の動画を見て、自分のペースで課題もできるし、何度も見直すことができてとても良かったので日本でもそのようなシステムが増えるといいなと思いました。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

8月 漢陽大学

日本から友人が私の誕生日を祝うためにわざわざ韓国に来てくれました。二人で買い物をしたり、カフェでおしゃべりしたり、おいしいものを食べて良い誕生日を迎えることができ、友人のありがたさを実感しました。とても充実した良い時間を過ごすことができました。

誕生日の当日にはホストファミリーも誕生日を祝ってくれました。

学校が夏休みだったので学校の友達は後日わざわざお祝いをしてくれました。

韓国で迎える貴重な誕生日でした。とても幸せでした。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

8月 漢陽大学

以前お世話になっていたホストファミリーの家に遊びに行きました。京畿道といって、ソウルをぐるっと囲っている地域があります。そこのピョンテク市という場所で、私が住む学校からは約2時間ほどかかりますが、よく遊びに行きます。

この日はウォルゴクという家から20分ほど離れた場所に行きました。ここにはお寺や湖がありとても美しい場所です。そして湖の周りには景色が良いこともありカフェがたくさんあります。さすが韓国という感じです。個人経営のきれいなカフェがありインテリアもとても凝っていて写真を撮ったりくつろいだり好きなことをして過ごせます。日本のカフェは長居するというよりはちょっとお茶する場所というイメージや経営方針だと思いますが韓国のカフェではそれぞれが好きなように時間を使うことができる場所というイメージが強く、日本にもこんなカフェが多くなるといいなと思います。この場所は車がないと行きづらい場所なのですがとても素敵なカフェが多いのでぜひ行ってほしいです。

カテゴリー: アジアへの留学生記事

8月  漢陽大学

国家代表2という映画の試写会に行きました。中国人の友人が誘ってくれまhした。

韓国は日本よりもたくさん試写会を行います。公開してから約2週間ほど映画の出演者が様々な映画館を回るので、芸能人に近くで会える上に映画まで見ることができます。

イベントの特別試写会はチケット代もかかりませんが、当選しないと行けません。普通の試写会は映画のチケットの値段で行くことができます。韓国は日本より映画の観覧料が安く、平日は700円から1000円ほどで見ることができます。

 

私がこの日行った試写会は特別試写会だったのでチケットは無料でした。ですが座席を先着順で取らなければいけなかったので3時間くらい前から映画館で待ちました。

その甲斐があって良い席をとれました。その上、座っていた座席の番号が出演者と写真を撮れるイベントにも当選しました。友人がファンだったので私の代わりの友人が写真を撮りました。良い思い出になりました。

カテゴリー: アジアへの留学生記事