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Ebisawa Mai の紹介

2011年9月からフィリピン De La Salle大学に留学します。

bayani challenge

bayani challenge と名付けられたこのイベント

 

バヤニはタガログ語でヒーローを意味します。

 

ミンダナオ イリガン以外にも、このプロジェクトは各地で行われていたみたいです。

詳細はこちら

http://gk1world.com/bc2012

 

今回は

印象に残った事を書きます。

 

初日に到着して、待ち時間があったので、その時間、避難所の隣にあったバスケットコート(これがかなりでかい)

 

で遊んでる子供たちと折り紙を作って遊びました!

 

この地方はタガログ語ではなく、ビサヤ語というフィリピンの言語を使います。

 

どちらもわかる子もいれば、ビサヤしかわからない子もいます。

たまに英語が話せる子もいてその時は通訳になってくれます。

 

折り紙会は単純な英語と自分の知ってる少ないタガログで交流しました。

最初はみんな警戒して話してくれなかったけど、

折り紙を1人ずつにあげて、その後一緒に折ってみました!

その過程で、全然話さなかった子がどうやって??とか、待って~!!って意思表示するようになったのは

一番の驚きでした!

やっぱり対話だけでは交流は難しい。

特に恥ずかしがり屋さんのフィリピン人は…

何かを通して、お互いの気持ちや時間を共有するのは一番早い交流方法なんじゃないかと思いました。

 

かなりの人数が集まってしまって、折り紙会がマネージ出来づらくなったのと、

時間が来たので、

最後は鶴を折りました!

最後の鶴のお腹を膨らますところは、折るのが難しくてやってあげた子でも、一緒に2人でもって膨らましました。

やっぱり見てるよりも、自分で体験したいだろうな…っておもったので。

 

その後バイバイしたのですが、

みてみて~って近寄ってきた子が羽をパタパタできるバージョンにいつの間にか改造していて

びっくりしました!!

 

やっぱり、子供の可能性は∞です!

 

いつも本当に感動させられます。

どこにいる子も、大好きです。

最近フィリピンの子供の顔を一回みて、少し絡んだだけで、どこで、いつ会った子か、、、

はっきり覚えれるようになりました!

 

子供たちと接してる時が一番幸せ。

 

写真は折り紙の完成後です。

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minndanao

4月の8日から14日まで

フィリピンのNGO団体で一番大きいのではないか?と言われるGKの活動にDLSUデラサール学生として参加してきました。

 

 

活動地域はミンダナオのイリガンです。

 

ここは以前に台風(センドン)の被害を一番受けた場所として知られています。

 

GKはbuilding建設中心に開発に力を入れている団体です。

 

今回は避難地域から少し歩いた場所にある、住居建設予定地での住宅建設でした。

 

その入り口には、被害時の写真や、この活動参加者の為のお土産やさんが…。

 

7日間だったので、分けて日記書きます。

 

 

まずは展示されていた写真の一部、、、

被害状況は 日本の津波の状況に酷似していたように感じます。

 

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nasugbu

何となく、海にどうしても行きたくて

 

週末にナスブと言うところに行ってきました。

 

ここはベトナムで知り合った日本人の友だちがこないだ行って、

夕日綺麗だったよ~♫って

教えてくれた所です。

今回は誘った友だちがみんな予定があったので、一人でいってきました。

 

 

最近一人での旅行楽しみ過ぎww

 

土曜の昼前に出て、4時間かかってナスブに到着!

 

2時間位で着くとおもってたんでしんどかった;;

いつもよりバスの質が悪かったんで、お尻痛かったです;;

途中、観光地で有名なタガイタイも見れたんで、一石二鳥♫

 

タール山すげー!!ってなりました。

 

ナスブについてからは安宿探し。

 

600円位で泊まれると思ってたんで、

相場を聞いてびっくり!

3000円が一番安いって;;

 

片っ端からホテル訪ねて、交渉~。

陽気なおっさん(このどこからきたのかわかんない陽気なおっさんがいつも旅中に幸運をもたらします★)

 

が激安ホテルを紹介してくれることに♫

防犯用品持って来なかったので、もう少し探す事にしたら違う所紹介してくれる事になった

少し高かったけど、

1800円のところに止まることに!半額近く落としたからいいや!

そしたら、そのホテルのママさんが夜ごはんもお酒も、朝ごはんはマーケットに連れてってくれて、

自分の好きなのなに?って全部買ってくれて

 

お昼は豪華な料理作ってくれました!!

これもホテル側からのごちそうです

 

エビサワスーパーラッキー♫

そして次回はただで泊まらしてあげるよ!とまで言われました!!

ほんとはバスターミナルまでの送迎も支払わなきゃなのに連れてってもらって。。。

 

どんだけいい人なんだ(´;ω;`)

 

親戚の子供たちはマイおねぇちゃーん!ってなついてくれて

一人で旅行中のエビサワなのに、新しい家族ができました。

 

ここは日本に帰るまでに絶対にもう一度行きます。

 

さぁ、また新しい週の始まりです。

 

 

 

 

 

 

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indonesia

3月2日から

一週間弱のインドネシア旅行に行ってきました。

 

今回はジョグジャカルタのみです。

 

インドネシア留学中の望に会うのが一番の目的です。

 

今会わなきゃ1年半学校一緒なのに会えないので、

1年間インドネシア語勉強していた自分にとってはウキウキです!

 

 

望やフィリピンで知り合った友だちがインドネシアにいた事もあってジョグジャカルタの観光地は全て制覇してもいいといってもOKなくらい満喫。

 

フィリピンとの違いはあまり感じられなかったけど、印象としてはフィリピンの田舎と酷似している印象を受けました。

 

ただし、インドネシアの方が綺麗です。

ゴキブリ一切見なかったし、街も、路上も、ストリートチルドレン何かも少なかったです。

 

中身はわかりませんが、見た印象での治安はフィリピンの方が悪いです。

 

危ないめにあったことはフィリピンにきて1度もありませんが、

 

一人で観光していても、なかなかの旅行運で格安でおじさん(マス)が色々連れてってくれたり…

バスのおねえさんも助けてくれて、ベトナム、インドネシア共に、英語の普及率はフィリピンに比べ格段に落ちます。

 

いつも指差し会話帳を忘れて少し落ち込みますww

 

現地の人と会話が自分にとって旅行で一番楽しみです。

最近海とおっきな空がみたいので、

近くのナブスという所に一人で行ってきます。

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vietnam

2月の23日から週末にベトナムに行ってきました!

 

 

visaと出国手続きの関係で急遽決定しました。

 

 

今回は週末の少ない時間なので、

ホーチミンのみの旅行です。

 

空港到着後

朝まで空港で待機ーこのとき大量の蚊にさされる。フィリピンの蚊よりも強烈に痒い!

市内に移動

チャイナタウン

war musium

中央郵便局周辺を漂う

水上人形劇を楽しむ

日本人に宿で出会う

メコン川、旧市場周辺をさまよう

宿でオーナーと戯れる

 

こんな流れでした。

ベトナムはとにかくご飯が美味しい!!

ことばは中国語に近かった感じがします。

そして色々ありましたが、無事にフィリピン帰国しました(・∀・)

シンガポール人に女の子の一人旅なんて危ないよ;なんて

心配されましたが、旅は止められない!

楽しさをシェアする人がいないのは少し寂しいけど、それより出会いの枠や行動の枠が広がるので、

今回の旅は刺激的でもっと違う国に行きたい!!って思えるような旅でした。

 

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my mother

2月の15日~19日までなぜか母が来比してましたw

 

本人曰く遊びに来たらいしいです。

 

しかし、中間テスト前、+引越し19日までにということで多忙な中、

 

色んな日本人学生に学校案内や、授業時間中の母の相手をしてもらい、

なぜか今でもママに会いたいと周りに言われます(´・ω・)

 

 

自分よりも人気ww

 

母がきて思ったのは、日本のガイドブックあてにならない;;

行きたい!と言われた所が普通はフィリピン人と一緒に行くようなちょっと危ない場所だったり…

見たこともないお菓子をオススメしてたり

 

面白かったから全部OKなんですが、

 

ちょうど母が来たときは、

university weekといって学園祭みたいなのをやってる週だったので、

友だちはヘナをしたり、各国の文化紹介のイベントで色んな国のパフォーマンスや

ご飯食べたり、母がまたしてもwelcomされたり…

その次の日はマーケットに行って、買い物して、デパートによって…

 

その夜から道端で飲んだマンゴーシェイクにあったったらしく、

お腹壊してました;

痛がってたの見て爆笑してしまいました。

最終日はスパに行って、ご飯とマッサージしてゆっくり寝て朝帰宅です!

母親と過ごしてる間はフィリピンにいる感覚が全くなく、また地元に帰ったわけでも無く、

 

なんだか不思議でした!

 

マニラ市内しか連れて行けなかったけど、

 

今過ごしているココのことを少しでも

大切な人に知ってもらえて良かったかな?

って思ってます。

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国際気球祭り!!

年に1度フィリピンで行われる、国際気球祭り!!

 

フィリピンにNAIA(ニノイ・アキノ国際空港)の他に、パンパンガにも国際線のあるクラーク空港があるのですが、

会場はここでした。

 

マニラからバスで1時間半ほどで早ければ到着します。

 

ここは昔の米軍基地を利用した場所で、敷地内に、色々なレストランや、大きなデパート、そして空港とフィリピンの軍隊さんがあります。

 

気球祭りがある事は前から知っていたので、2日位前(急すぎ;;)から友人に声をかけたりして、

今回も、女の子3人での旅になりました。

当日は天気が良くなかったので、

出店を見たり、小さな男のこと一緒になっておえかきしたりしていたのですが、

 

たまたま知り合った、フィリピンの軍で働いている日本人の方と知り合い、それから行列に回ることなく色々見せてもらったり、最後には気球を間近で見れるVIP?エリアまで連れていってもらって、

そして軍服の帽子やワッペンまでお土産だよともらってしまいました。

 

なんと!!!!ヽ(*´∀`)ノ★

 

終始テンション上がってばかりでした!

今度来たときは、夕食とお土産にユニフォームも君たちの分ちゃんと用意しておくから!と言われ…。なんじゃこの待遇は~~~(・∀・)!

 

 

ここにはもう一度こなければなりません!

 

次回はもう少し、この地域の歴史や詳細を調べてから向いたいと思います。

 

今月はいろいろな所での出会い、別れが多い月です。

 

行ってみたい場所が沢山増えていきます。

 

 

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origami

日本からフィリピンに来た当初、ストリートチルドレンからや物乞いに接するたびにとても心が傷んで、自分がなにを出来るのだろうか?

 

と悩んだことがありました。

それで思いついたのが、折り紙です。

何となく自分が触れているものでも、折り紙って相手の事を思って折るっているものだと思うんです。

 

千羽鶴のように…

 

2月の6日、友人とご飯の後に一杯酒を飲んでいると、なぜかそこに

沢山の子供や人がやってきました。

 

フィリピンにきて、物乞いにあげたお金はボスに全て回っていくと言われていることやいろいろな理由から、あげるのなら、食べ物を渡しています。

今回何となく、話しかけてくれた子(女のこ)に、♥を作ってあげると、お金を貰った時よりも、

キラキラした顏で、とっても嬉しそうで、こっちまでルンルンになっちゃったので、次にきた子(男の子)には飛行機をあげました!

そしたら、スキップしながら飛び跳ねて紙飛行機で遊んでるんです!

もう、周りには、その子よりも、エビサワの方が嬉しそうに見えると言われました!笑

 

でも、お金より、食べ物より、その子たちがキラキラした顏で嬉しそうに歩いて行く姿を見ると、こっちも幸せになります。

エビサワの顏→(*´∀`*)こんな感じになります!

そのこの事思って作ってあげたもので、心を開いてくれて、

突っ付き合って遊んで、

やっぱり、ここにきて物乞いの子達を汚いと思ったこともないし、可哀そうと悲観する気持ちもなくなりました。

 

 

可愛すぎてエビサワキュンキュンです!!ヽ(*´∀`)ノ

この子たちの為に何かできないかな…?

 

少しこれか考えて行きたい事の一つです。

 

この日出会ったアヤラ、ティーシャ、あとアイスを口の周りにべったり付けた男の子…これがまた可愛いww

 

彼らの写真はっ残念ながらないけれど、

折り紙つながりで、

日本食レストランで、折り紙を作る…の光景です。

日本の文化で人と仲良くなるのって楽しい!!!

 

 

 

 

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ホイールシャークウォッチング!!!

1月27日から29日までは、バスで10時間ほどの場所legazpiから、

バンで1時間ちょっとあるdonsolでホィールシャークウォッチングをしてきました!

 

 

前々から友だちとどうしても行きたいんだよね~!って熱く語っていたので、もうドキドキです!

 

 

ここはダイビングが禁止されていて、シュノーケリングのみが許可されています。

 

週末行ったのですが、ここにはヨーロッパからの観光客が沢山いました。

9割がヨーロピアン。

 

フィリピン人は1グループ位しかみなかったような気がします。

ウォッチングへ~

 

船でスポットに向かい、

見つけたら5艘くらいのボートが一気にその場所に集まります。

 

そしたら一気にみんな海の中に!!!!

 

ひたすら追いかける!!!

間近で見れたのは感動しましたが、

なんだか悲しい気持ちになりました;

 

 

自然で暮らしている動物たちを身近感じる為に、大勢の人たちが必死になって追いかける。

確かに感動はしたけど、

 

これって仕掛けられたもので、本当に心から感じられたものとはかけ離れてるんではないのかと思います。

 

 

だがしかし、十分楽しんできました。友達は3月に帰ってしまうので、いい思いでに

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棚田!

フィリピンの世界遺産についてです。
1月の23日チャイニーズニューイヤーということで、学校がお休みになりました。
25日に日本に帰国してしまう友達がいたので、以前から彼女が行きたがっていた、バナウェイとビガンという場所旅行に行くことに!
マニラから、バナウェイまでバスで10時間ほどかかります。
予約していかなかったため、中央席になりました。
予想を大きくくつがえして、中央席はプラスチックのイスを真ん中に運んでのります。
トイレ休憩中はそのイスを自分で外に運んでみんなが外に出れるようにします。
今までしたた旅のなかでこの旅は一番乗り物で苦労しました…
ついてからは棚田めぐりです。
景色がよく見れるポイントにはイフガオ族の民族衣装を着たおじさんがいます。
これも彼のひとつの収入源です。
ここは世界遺産に登録されていてヨーロピアン観光客も多かったです。
田んぼが階段状になっていて、標高にあわせて育ちやすい品種のお米や寒いところで育つ
キャベツなどが生産されています。
マニラとは違って寒いので
その後、みんなが行かない地元の人たちもあまり知らないルートでビガンに行きました。
ここは地図で見ると近いのですが、
ここでも着くのに10時間かかりました。
ここはスペインの植民地時代の街並みが楽しめる場所として観光地として有名です。
バスでこれる範囲に語学学校が多いので、ここでは韓国人がたくさんいました。
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