2018年10月の日記一覧

新学期

新学期が始まり、もうそろそろ1ヶ月が経ちそうです。新しい留学生が増え、教室がとても賑やかになりました。留学最後の学期で、授業が忙しくなってきましたが、たくさんの友達が増え、今はとても楽しいです。台湾の生活が後3ヶ月で終わってしまうと考えるととても寂しいです。時間があっという間に過ぎていってるようが気がして、もっと1日1日を大切にしようと思いました。

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中間考査の時期

10月も早いもので中旬になり、気温も少しずつ秋らしくなってきています。木々ももう少し経てば紅葉になるので今よりも美しくなると思います。10月中旬ということは、前期同様中間考査が始まります。日本の大学と同じように課題レポートが中間考査の代わりになる講義もありますが、そのレポートでさえも中身の内容がより重視されます。中間考査だからだといって甘くみてはいけないのが高麗大学です。

韓国内でもレベルの高い大学で学べるのも残り2ヶ月となりました。課題や就活など他の人に比べて追い込まれている部分はありますが、あえてそれをプラスに変えながら自分なりの留学生活を過ごしていきたいと思います。

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考え方

就職のためにミャンマー語をやっているの?とよく尋ねられますが、わたしは就職のためという理由でミャンマー語を選択していません。

なのでこの言葉を言われると、とても悲しく嫌な気持ちになります。

アジアのラストフロンティアなどと日本では言われて注目されていますが、お仕事や利益以外でミャンマーについて興味を持ってもらえたら良いなと思います。

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高麗大学の授業について

高麗大学は日本の大学で「早稲田大学」に例えられます。また韓国内ではトップ3に入るほどの実力がある大学でも有名です。そこで高麗大学の授業形式を今回は書いていきたいと思います。

基本的に講義時間は75分で、日本の大学に比べ15分短いです。また基本的に学生側が授業を展開していくイメージがあります。日本の大学すべてがそうだとは限りませんが、少なからず国士舘大学にはない授業形式を高麗大学では採用しています。講義時間が15分短くラッキーだと思う日本人学生も中にはいるかもしれませんが、その75分がものすごく濃い時間だと授業を受けて感じています。またほとんどの講義には最低でも一回は発表があり、エリート集団の高麗大学学生の発表を聞くことができるのも滅多にできない経験だと思っています。

4年次で留学で韓国に来て、周囲の人に比べ大変な点は様々あります。しかしそれは留学開始前から分かっていたことで、留学したことに対して後悔はありません。逆にプラスに変えて留学生活を充実させています。これから留学するかたで4年次で留学するかたは滅多にいらっしゃらないと思いますが、もし4年次で留学しても考え方を良い方向に変えることができれば、きっと人生の中で思い出に残る一つになると思いますので諦めず挑戦してほしいと思います。

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