日別アーカイブ: 2019年10月22日

ミャンマー交換留学16

shortvisitで訪れていた1、2年生5人が日本へ帰国してしまいました。

この5人は、最初ミャンマーに来た時には「こんなにも汚いとは思わなかった。」

「できることならば早く帰りたい」「最悪」だなどとみんながみんなマイナスな内容を言っていたのですが、三週間近く滞在しミャンマー語やミャンマー人と直接触れ合うことによって最後の最後には、「日本に帰りたくない」「まだミャンマーにいたい」「本当にいい経験になった」と言ってくれていて、

この三週間真剣に世話してきてよかったなと感じました。

日本に帰ってからも後輩たちに誇れるように今後もミャンマーで頑張りたいと思いました。

写真は空港でお別れした時の写真です!

 

 

 

 

 

 

 

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ミャンマー交換留学15

テストが終わった後、やることがなくなってしまったので土日は、今まで通りに続けてきた家庭教師と18回分の日本語会話クラスを引き続き担当しているのですが、平日はヤンゴンでも有名なインターナショナルスクールである「khayay school」に1ヶ月間インターンとして出勤することになりました、この学校は小学校中学校が一緒になっていて、ビルマ語、日本語、英語を使ってコミュニケーションをとります。

日本人の先生もいて、この学校の経営者の方も日本人夫婦です。

ここで働くうちにビルマ語おもちろんなのですが、英語力がすごく伸びた気がします。

また、同時期に入った福岡教育大学の大学院生の方と非常に仲良くなり、ミャンマーで野球を広めるためのインターンのお手伝いもさせていただきました。

ミャンマーはサッカーやバスケットボールは盛んなのですが、野球はまだ全然広まっていないので日本に帰国するまでにより多くの方達に野球が楽しいスポーツだと知っていただくために努めていきたいです。

写真は、仲良くなった福岡教育大、院生で野球部のはまさんです。

 

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ミャンマー交換留学14

テスト期間が終わってから、東京外大の先輩方と先生shortvisitの学生たち全員で僧侶の学校へボランティアとしていき、食事の手伝いなどをしてきました。

また、今年に事件に遭われ亡くなられた東京外大卒の外務省職員の方への黙祷を捧げました。

自分たちがこのようにミャンマーで勉強できているのは、先輩たちが今の在緬の日本人の環境を作り上げてくれていたからだと深く感じることができました。

その後は隣接している孤児院に訪れ、日本の遊びや童謡などを教えました。

写真は孤児院で撮った写真です。

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ミャンマー交換留学13

今までの投稿を見る限り、重要な勉学についての投稿が少ないように感じたので書いていきたいと思っています。

ミャンマーの教育というものは、日本の教育とは全く違うものであって最近は徐々に変わってきてはいるものの教科書のページを丸ごと暗記しなくてはいけないのでテスト期間は、2日に1日はほぼ徹夜で教科書のわからない単語を辞書で引いて日本語で理解したのちに全文覚え、ビルマ語に置き換えて全て書き写しという勉強法を繰り返し練習していました。

特に歴史の授業が難しかったです。

写真は、テスト範囲だった歴史の授業の一部です。

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ミャンマー交換留学12

shortvisitで後輩のビルマ語科の5人がきました。

最初は、ミャンマーに興味が湧くように色々な場所に案内したり、寮でのお世話をしなくてはいけないなと考えてはいたのですが一緒に食事をとったり登下校を繰り返しているうちに、私と打ち解けてくれてミャンマーへの興味や関心もごく自然に出てきて、楽しんでくれているのが嬉しかったです。

何より関心したのは、自分自身で飲食店の店員とミャンマー語を使って会話しようと努力しているのを見てぜひ、交換留学にきて欲しいなと感じました。

わからない単語・語彙を聞こえた音声で携帯のメモ帳に記載していて、後になり自分や先生に質問して行ってる姿を見て私自身ももっと勉強に励まなくてはいけないなと感じました。

写真は後輩と、たまたま帰郷していた国士舘・東京外大のビルマ語科の教員の方と飲食店で撮った写真です。

 

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ミャンマー交換留学11

友人にヤンゴン市内にある有名なパゴダ2つを案内してもらいました!!

1つ目が、ガバイェーパゴダです。ここの仏塔は近くの道に「ガバイェーパヤーラン」と言が公道がとおっているほど有名な寺院です。中はと言うと、ブッダの歴史を表したブッダ館のような場所や、金箔がたくさん貼られている礼拝堂など神々しい場所が多く目立ちました。

次に、連れて行ってもらった仏塔はスエドーパゴダと言う仏塔でこちらの仏塔はミャンマーにある仏塔のなかでは珍しく金ピカと言うよりは、オフホワイトな色のパゴダでした。

中は、ヤンゴンで見たパゴダのなかでは一番金箔が多く使用されていて礼拝堂の真ん中には「ブッダの歯」と言われているものが厳重にケースに入れられて管理されていました。

ガバイェーパゴダの写真を載せておきます!!

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