冬支度

ヨルダンは秋はほとんど終わり、冬に入る。

私も冬支度をもう済ませてある。といいつつ、何もすることは無い。

不安点は暖房器具が使えないことくらいか。

 

あと、ヨルダンの冬とはいっても、日本のように雪はほとんど降らず、また同じく降ったとしても数センチである。

私の地元の1mの積雪と比べるべくもなく。(地区によっては2階の窓が玄関となる)

過ごしやすいだろう・・・と誰もが思うが、実は之が罠。

雪国の冬はよく報道されるようにマイナス数℃~数十度は珍しくはない。

然し、実は降っているときと、曇り空の時は意外にも体感的に寒くないのだ。

なので、極寒とはいってもそれほどでも無かったりする。(逆に言えば、これがもとで昔の南極ではよく遭難死が発生していた)

寒いときは湿度がなくあるいは湿度があり、晴れているとき。地面は凍結、霜は降りる、湿った冷気の風。あるいは空っ風。

これが強烈に寒く私は大嫌いである。

 

ヨルダンは砂漠の国である。湿度も無い。そして今は冬に入る。

これはどういう意味か?

答えは簡単である。今本当に寒い。上記のようになぜか部屋設置の暖房器具が使えない。

本当に最悪である・・・・。

 

11/8 23:18 土曜日

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