言語的な壁

アラビア語は日本語と少し似通っている部分がある。

主語と動詞を置く位置は、英語と変わらないものの、そのほかは発音が変わる程度で比較的自由である(先に位置が~英語と似ていると述べたが、主語と動詞位置を入れ替えることも可能)。

 

とりわけ前置詞や副詞を日本語と似た感じで運用できるのにはありがたい点である。

然し、単語の活用形がこれでもか、くそったれかというくらいに多い。

しかも発音が主語ごとに変わる。

日本語も似たような点がある手前、できないことは無いはず・・・であるがやっぱり上手くいくはずもない。

 

まあ英語に比べてこれしきのこと。未だになぜ「I am」なのかから始まってしまう。しかも中学・高校の教員はこの理屈を知らず自分は文法が解決できずつまずいてしまった。

文法が全く分からない英語と比べれば楽な部類なので頑張りたいとは思う。

 

11/19 日曜 18:08

カテゴリー: アジアへの留学生記事   タグ:   この投稿のパーマリンク

コメントは受け付けていません。