イスタンブール３日目
7/23(月)
6:30起床
朝食の前に散歩した
ホテルからブルーモスクまで歩いて５分
早朝ということもあり、ほとんど人がいなかった
モスクの中には入れなかったけど建物自体には入れた
昼間の喧騒が嘘みたいに静かで穏やかでいい空間だった
ただ、ごみの多さに驚いた
まさに山積み
ちょっと興ざめ
9:00にクルーズを予約してあったのに先方に忘れられてた
お詫びとして夜のディナークルーズを昼の値段で提供してくれることになった
dinner、ベリーダンス、民族舞踊、クラブ付きで€65が€25に
お値段としてはものすごくお得になった
問題はぼっちであること
ちょっとお高めのディナークルーズ ってなったら１人で参加する人なんてそうそういないだろうと….
でも、覚悟を決めて参加することにした
19:00に迎えが来るというのでそれまでフリーになった
ホテルのオーナーさんにおすすめ聞いたらゴールデンホーンのクルーズ
だがしかし、information centerのお姉さんによると、そんな船はないと言われた
せっかくここまで来たので他の船に乗ろうと、ボスポラス海峡を行く船に乗った
ボスポラス海峡は黒海と地中海につづくマルマラ海を繋ぐ
２時間、ただ海を眺めた
たまにはいいよね
こういうのも
貿易船が行きかい、トルコの国旗を眺め、暑い紅茶を飲み、潮風で髪はぐちゃぐちゃ
疲れて（船に乗っただけだが）ホテルに戻る途中、おじさんと目が合い、よっ！みたいなノリで手を振られ、
思わず私もおぉーっ！ってなって近づいたけど、よくよく考えると初対面のまったく知らない人だった
時はすでに遅しでその人のケバブ屋さんへ連行された
ケバブとジュースをごちそうすると言われありがたく遠慮なくいただいた
おいしかったー
料理を待つ間、手を触られながらi love youとかyou are my friendとか口説かれた
思わず、why do you love me?と聞いてしまったほどだ
適当に受け流し、夜会おうと誘われ、やっとの思いで脱出
すでに疲労困憊
小１時間寝て、約束の19:00
待ちました
２時間ぐらい
ベンツでのお迎え
乗り心地よかったー
船に着いたら、案の定ぼっちはわたしだけ
視線痛かった
まずはディナー
トルコ料理は世界３大料理の１つ
でも、わたしはあまり好きではない
オリーブはおいしかった
ご飯の後は外へ
夜景がめっちゃきれいだった！
昼間と同じボスポラス海峡だったけど、景色が一変してた
夜景見ながら民族舞踊とベリーダンスを鑑賞
ベリーダンスのお姉さん超絶セクシー
端から客一人一人の前で踊ってくれて、わたしもカメラ用意して待ってたのになぜかわたしのとこだけ来てくれなかった
さみしかった
すごく
鑑賞も終わり、甲板がクラブと化した
ダンサーも客も混ざって踊ってた
わたしは一人ビール
お姉さん方が誘ってくれたけど、クラブ自体が始めてだったから逃走
見るだけで楽しかった
何より夜景がすばらしかった
楽しい夜はあっという間
2:00就寝
翌日4:00起床予定