作成者別アーカイブ: 井手舜之助

ミャンマー交換留学6

ミャンマー交換留学中の井手です。

勉学以外の活動についてです。

まずはじめに、ミャンマー人は非常に日本語に興味がある人が多く日本で仕事をしたい人や、日本に留学に来たい学生が多くいます。ですので今ミャンマーでもJLPTという日本語検定試験が非常に推奨されています。

この試験が、7月にあったためこれのお手伝いをさせていただきました。働いている人が全員ミャンマー人だったため力試しができて非常に充実しました。

私自身も9月にミャンマーで行われるミャンマー語検定(MLT)を受けたいと考えております。

また、7月の後半時からは日本語を学びたい学生へ週2日2時間ずつ教える活動や

シャンゼリゼホテルの営業部長の方に日本語を教える活動

ヤンゴン大学でのJAC(日本に興味のある人たちが集まってイベントなどをアジアの国を中心に開催している団体)の立ち上げに協力、運営・サポート。

最後に時間があれば、日本からミャンマーに海外インターンで来る学生への海外インターン斡旋事業に帯同させていただけるとのことなので、時間に余裕があるときに積極的に参加していきたいと思います。

趣味で行なっているDJの活動も27日に開催されるイベントに出演可能ということで参加してきます。

写真は、上記してあるJLPTが行われたgandamar ballroomという場所の写真です。

当日はN2のみで生徒数300人を収容していたので非常に広い会場になります。

 

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ミャンマー交換留学5

ミャンマー交換留学中の井手です。

健康面での報告です。

私自身、海外に来るのは初めてだったので色々と注意不足ではあったのですが、

なんと、、、「海外で生卵は食べてはいけない」という常識を知らなかったもので

この理由により嘔吐・下痢が一日続きましたが薬を飲んで早く寝たところ症状も軽くなり無事に学校には登校できました。

先輩に聞いたところ、自分は運よく1日で治ったものの卵には「サルモネラ菌」という菌がたくさんいるらしいのでこれには非常に気をつけなくてはならないと教えていただきました。

現地の飲食店などでミャンマー感を楽しむのもいいですが、健康には十分気をつけなくてはならないと、再確認できました!!

写真は関係ありませんが、YUFL(yangon university foreign language)の日本語学科の友人です。今月から徐々にミャンマー人の友人ができるようになりました。

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ミャンマー交換留学4

ミャンマーに交換留学中の井手舜之助です。

今月は、ミャンマー語が徐々に上達しているのがわかるような1ヶ月でした。

学校の授業でも、先月より理解度が上がり応用して語彙を使用することができるようになりました。

また、少しずつ話せるようになってきた事により「もっと、たくさんの言葉を使って相手と話したい」と感じ寮に帰ってからも自習を進んでするようになりました。

テキストがないので、MLT(Myanmar language test)からDLした単語練習テキストで勉強しています。

他にも、ミャンマー特有のenglishならぬmyanglishも多くのミャンマー人が使用しているため、こちらも進んで学ばないといけないと改めて感じました。

写真はhledan marketで仲良くなったおばちゃん達です、

 

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ミャンマー交換留学3

ミャンマーの生活

ミャンマーでの生活は、自分が思っている以上に過酷な生活でした。自分の寮は、2年前に行った時よりは確実に綺麗にはなっていたものの、部屋のシャワーは出ず、シャワー下の蛇口にしゃがみ頭を突っ込んで洗い、市場で買ってきた桶で体を洗っています。また、トイレも自分の部屋のものは壊れてしまっていて共同のトイレを使っております。食事に関しては、一週間前に一度嘔吐してしまいましたが、その後は順調に復活しています。こちらの寮の料理も学校のcanteenの料理もものによれば食あたりするということがわかりました。学習はもちろんのことですが、生活あってこその学習だと思うのでこれからも細心の注意をして生活していきます。

ちなみに、ミャンマー人の平均寿命は60歳と言われているので、食事と医療が発達しきっていないのかな。とふと考えました。

写真は、食事になります。味は脂っこいです。私は好きな味です、、、

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ミャンマー交換留学2

ミャンマーでの人間関係について

ミャンマーに来て、驚いたことは「日本人が多い!!!」

私が、行っているヤンゴン大学には東京外国語大学の先輩方がいるし、近くのヤンゴン外国語大学には以前の短期語学研修の際に一緒に授業を受けていた大阪大学の方々がいるし、海外インターンでミャンマーに来ている大学生もたくさんいます。他にも、ミャンマーにある日系企業に勤めている駐在の方やミャンマーで起業している社長の方々などSNSを通じてこの三週間だけで多くの方と知り合いました。

そのおかげもあり、日本とミャンマーの情報を更新しSNSやYOUTUBEなどに投稿していくインターンと個人的にヤンゴンにある高級ホテルシャングリラホテルの営業部長の方に日本語を教えるという本場の日本語教育を自分で体験することが出来ています。また、SNSからヤンゴンで活動している社会人の野球の部活に参加させていただくことや趣味であるDJも日本人の先輩の方からスタジオや大きいルーフトップバーなどで教えていただいています。門限が早いことで自分の行動区域が決められてしまうことが、唯一残念に思います。外語大の先輩方もたくさん自分たちで引越ししているそうなので、VISA更新の機会に自分も現在の寮より安めの場所に移ろうと考えています。

写真は、ヤンゴン外国語大学の先輩方との写真です。

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ミャンマー交換留学1

6月からミャンマーに交換留学に来ている井手舜之助です。

本来ならば、6月の初めからブログ投稿しなくてはならなかったのですが

二週間ほど遅れてしまい、大変申し訳ありません。

言い訳と言ってはなんなのですが、ミャンマーの自分の寮の部屋のwifiがとても弱く

この投稿もミャンマープラザというショッピングモールのカフェから書いております。

2回ほどブログの更新が出来ていなかったので、

この後この3回に分けて書いていこうかと考えております。

  1. ミャンマーでの学習
  2. ミャンマーでの人間関係
  3. ミャンマーでの生活

1.ミャンマーでの学習

まず三週間の間で、最初は学んでいったはずが現地の人の速さや訛り、ミャンマー英語やキンマ(ミャンマーでの嗜好品)による訛りなどで相手との意思の疎通が非常に困難で落ち込んでしまうことが多くあった気がします。学校の授業は。初めの二週間は先生と私のマンツーマンスタイルで行っていましたが、現在は後から来た中国人の学習者と7人で学んでいます。生活する上で最低限の文法や動詞や語彙も授業や現地の人との接触で少しづつ得ています。先週から生活の中でわからない語彙や文法をその場で聞いて覚えてられる様にメモと日本語ミャンマー語の辞書を本屋にて購入してわからない言葉をそのままにしない様に尽くしています。来月の学習面での目標は2つありしっかり聞き取り現地の人に自分の意思を伝えることができる様になること。とミャンマーの人とSNS場などで会話する際の誤字をなくしていきたいです。

写真は、ミャンマーの楽器のパッタラーという木琴の様な楽器です。

後カテゴリーにミャンマーがないのですが、アジアへの留学生記事のところで大丈夫でしょうか?

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