作成者別アーカイブ: Sakama Nozomi

あけましておめでとうございます

ジョグジャで年越しました
私はDJOHというソーラン節の団体のメンバーたちと大みそかの午後から一緒に過ごしました
日本のようにイベントはほとんどなく、食べて寝て料理して花火して食べて飲んで寝て食べての繰り返し
あっさりしすぎというか日本が濃いのか
大人数でお泊りする機会はなかなかないので楽しかったです
昨日の今日、大学に行ったらみんな勉強してました
私自身、新年というこだわりは薄いので気にしないですが、驚きました
日本だったらおせち食べて年賀状に一喜一憂してお年玉にうはうはしてみたいなかんじかな
少し日本が恋しくなった

帰国までついに1ヵ月切った

やることいっぱい
レポートいっぱい
テストもまだあるし

あと２９日

昨日道で出会った男の子

午後２時頃
雨季特有の急な豪雨だった
５歳くらいの男の子が薄汚れたスポンジを持って信号待ちしているバイクのミラーを拭いて歩き回ってた
ミラーを拭いては小さな手を差し出してお金を求める
傘も持たず、裸足で、パジャマのような薄い服を着て
でも持ってるかばんは大人が使うようなちょっと高そうなショルダーバック
信号が青に変わるたびに道路の端へよける
ぶるぶると凍えてた
あの悲しそうな顔が忘れられない

27、28、29日で2月から留学していた同期のほとんどが帰って行った

わたしの同期は女子１人、男子５人
みんな年上

よく海外の日本人はグル―プを作るっていうけれど、
このメンバーは1年間一緒にご飯を食べることもなく、どこかに出かけることもなかった

来たばかりのころに住んでた家が同じだったのがせいさん（２４）
授業が始まるまでの２、３週間一緒にいた
他に宿泊客いなかったから自然と２人で行動するようになった
その家の子と遊んだり、２人でゲームしたり
でも、恋愛関係にはこれっぽっちも発展しなかった
せいさんはみんなに好かれてる人
犬みたいに人懐こくてちょっとうざったいことされても憎めない
いじられキャラで同期でひときわ濃い人だった

前期同じクラスには私のほかに男子が２人
かつさん（30）とそうたさん（２２）
授業がすべて同じで日程も同じだけど昼ごはんを３人で食べたことがなかった
かつさんがこんなにばらばらでいいのか悩んでたみたいだけど
それを知ったのはそうたさんが帰国する日
いまさら言われてもｗｗｗ
空港で初めて３ショット撮った
かつさんは３０歳の少年
飲み会のときはいつもおいしい料理作ってくれるし、酔うと仮面ライダーの変身をしてくれる
小柄で細くていつもちょこまか動いてる
大人って思わせないようにしているのか、その少年ぽさが歳の差を感じさせない
そうたさんはアメフトバリバリやってる体育会系
努力家なんだろうな
最初まったくインドネシア語話せなかったのに、今ではペラペラ
好き嫌いがはっきりしてる人でいろいろ騒動はあったけど、今になったら思い出
わたしはそうたさんの妹分にされてるみたいｗ

けんたさん（２２）は一言でいうと大自然
誰にも染まることなく自分の道を行く人
でもちゃんと周りも見る人
人間観察がうまくて、よく本心を当てられて焦ったことが何度か
しゃべりに癖があっておもしろい
けんたさんは来月帰国

しんじさん（２２）は英語ぺらぺらで世界を舞台にしてる人
一匹オオカミ的なところがあって、他人の目を気にしない
目標や夢に向かって奔走してた
途中でフィリピン行って勉強したり、どこだかの一大プロジェクトに参加したりやりたいことやってた
その行動力と意志の強さを尊敬してる

ゆかりさん（２２）は1年間下宿が同じだった
ゆかりさんは１階でわたしは２階
こっちで初めて会ったのに、姉妹に間違われたりするくらい仲がいい
ゆかりさんはみんなのお姉さん、ときどきお母さん
話が面白くていつも笑わせてもらった
思い出がいっぱいありすぎて書けない
わたしが１番感謝してる人

変人ばかりで（いい意味で）、みんな自由に行動してたけど、
集まると仲が良くて、存在がないとさみしい
ゆかりさん、せいさん、そうたさん、しんじさんが帰った今、
その存在感の大きさがひしひしと感じられる
別に普段は一緒にいないけど、いざいなくなると欠けた感じがする
それだけ一人一人が大切だったみたい

1年間お世話になりました
terima kasih
日本で会えるかな
会いたいな

昨日はクリスマスパーティーでした。
これでもかってぐらいに盛大に開催した。
あ、日本人と一部のインドネシア人と一緒に。

メラピ山の麓のKaliurangと呼ばれる地域（下宿から40分くらい）で家を借りてみんなで朝まで騒いだ

クリームシチュー鍋３つ分、餃子120個、チキンライス15合を昼過ぎからみんなで作った
chaos!!
それと部屋の飾りつけ
おりがみの輪っかを大量に作って天井にぶら下げて、Merry Christmasって文字作ったりして、みんな童心に戻って夢中になって作業した
日本じゃできないだろうな
私は餃子担当
1人で作ったの初めてだったけど、以外においしくできてよかった

19時から会が始まった
6時間の準備ですでにくたくた
ビールも大量に用意されてて、50本くらいあったと思う、これもまたchaos
日本人15人とインドネシア人7人
食べて飲んで話して時間を忘れるくらい楽しかった
気づいたら1時とかだった

たいして酔ってはいないんだけど、アルコール入ってもインドネシア語が出てくるのがうれしかった
少しは身に着いたみたい

朝4時まで飲んで、3時間寝て起きて片付けして帰った

こっちの同期との最後の思い出
１年間早かったなー
来年もまた開けたらいいな

暑い！！
暑いけどここもクリスマス一色
一色ではないか…

イスラム教国でもクリスマスはある
どこの店でもクリスマスソングが流れてて、クリスマスツリーや装飾品が売られてる
イスラム教では12月25日はhari natal と呼ばれてる
日本では恋人や友だちと過ごす人が多いが、ここでは家族と過ごす人が多い
先日21日に授業が終わってすぐ帰省してクリスマスと新年を田舎で過ごす
だから、わたしの友だちも帰っちゃって次の授業が始まるまで帰ってこない人いるからさみしい

数えてみたらあと1ヵ月と1週間
はやい
はやすぎる

ジョグジャが好きすぎて帰りたくない

先週、カリムンジャワという海のきれいな島に行ってきた

ジョグジャカルタから車で６時間、港に到着
そこから高速船で約2時間

やっとのことで着きました
朝４時に出発して夕方５時に到着
その日は周辺を散歩してご飯食べて就寝
ご飯はもちろんseafood
おいしかったー

次の日は朝８時出発
この日のスケジュール
シュノーケリング
昼食
サメと泳ぐ

シュノーケリングの写真まだもらってないや…

海はこんな感じ

めっちゃきれいだった―
雨季だけどお予想以上に透き通ってた

昼ごはんは魚魚魚

取れたての魚を焼いてsambal唐辛子のソースをつけて食べる
シンプルだから魚の味が引き立つ
いやーおいしかった

ご飯の後はまたシュノーケリング
何回潜ったんだろう

それからサメと泳げるという島へ
１ｍぐらいのサメが数匹いる囲いの中へ入って楽しむというもの
サメには噛まれなかったけど小さな魚に噛まれてそれが意外に痛くて流血
早々に退散
それから白い砂だけでできてる島に上陸
島の長さは１０ｍくらいで白砂しかない
写真いっぱい撮ってホームステイ先へ戻る

その日の夕飯はいかの揚げ物
これも美味
ビール飲んでいろんな話して楽しかった

次の日が最終日
この日もシュノーケリング三昧
ニモの魚と遭遇した！
名前なんだっけな
忘れた
朝８時から泳いだからけっこう疲れた
13時に島を出なきゃいけないから昼前にはhome stay先に戻った
最後の晩餐はいかの炒め物
これまた絶品

１３時発の船が壊れたらしく結局出発したのが１５時
ジャワ島に到着したのが１８時
わたしの下宿の門限は夜１２時くらい
やばいやばい
ぎりぎりだけど夕飯を食べることに
この時点でオワタ
警備のお兄さんに遅れることを連絡
疲れといらいらで私の頭と体はパンク状態
やっとのことで下宿に帰ってきたのが夜１時
ただいま！！！
さらに黒くなった
白くなりたいなー

また行きたい！！！

ジャカルタ記録
最終日

ついにJKT参戦！！

10時にJKT劇場に行ったらすでにファンで埋め尽くされてた
予約してたからすんなりチケットゲット

開場までの時間を友だちとそわそわしながら待った

時間になって 会場に行ってみたら日本人が意外と多い
香港で仕事してる人がいたり子供連れがいたり明らかAKBファンの人がいたり

そんなこんなで入場
前から３列目！
日本でAKB見たことないからどんなか全く知らなかったんだけど
ステージと近いこと近いこと
途中のトークはもちろんインドネシア語
勉強しててよかったー
60%理解できた
曲説明は難しかった

JKTには日本人メンバーがいるんだけど、普通にインドネシア語しゃべってて悔しかった
わたしもあんな風にすらすら話せるようになりたい

みんなかわいかったー
AKBよりJKTのがかわいい気がする

観終わってすぐ空港へ
さよならジャカルタ
わたしはジョグジャが１番好き

いつのまにか12月になってた
やだやだ

ジャカルタ旅行の続き

３日目
taman mini→モール

taman miniは全インドネシアのミニチュアが展示されている公園
友人から楽しいとい情報をもらってたので行くことにした
だがしかし、スコールで中止
傘持ってないし、土砂降りだし、濡れるの嫌だから途中で引き返した
ここでは雨で中止は普通
てことでモールへ
arun-arunという巨大なモール
KFCで昼ごはん
―KFCはジョグジャで１番高いファストフード、ジャカルタでは１番安い
鶏肉とご飯を一緒に食べるのがふつう
おいしかった

買い物してジョグジャで食べれないようなケーキ食べて買い物しておしゃべりして
噴水のショー見て帰った

その夜、近くにLawsonあったからおでんとビール買って食べた
おでんてなんであんなにおいしいんだろうか

よく食べた１日だった

ジャカルタ２日目

この日は日本大使館→モナスmonument national→shopping and JKT theater下見

日本大使館は行ったみたかっただけ
とくになにもせず、移動

モナスはジャカルタのシンボル的なタワーで街のど真ん中にある
てっぺんまで行ってジャカルタの都市を眺めて降りて終わり
モナスの地下に歴史博物館があるんだけど、日本がインドネシアを占領した時のことが書かれてて、日本兵がインドネシア人に人を殺すよう命令してる説明があって、一緒にいたインドネシア人に日本人ひどいって言われて言葉が出なかった
そんなこんなでずっと歩き続けてたから足が疲労MAX
しかもヒール履いてたからなおさら
何回こけたことやら
10㎝もない階段で落ちるように転んで、足首捻挫して、脛すりむいて、血出たときはどうしようかと思った
移動

この次の日JKT劇場で公演観る予定だったから下見に劇場へ
劇場はモールに入ってるんだけど、入口付近でうろうろしてたら、その日は偶然練習があったらしくメンバーが続々登場
しかも、元AKBのあきちゃとはるごんに遭遇
しゃべってしまった
インドネシア人の友達は発狂
それ見てわたしも発狂に便乗
たいして興味なかったけど、本物はかわいい
そのあと昼ごはん
SUSHI！！！
おいしかったー
カリフォルニアロールだけど
またメンバーに会いたいということで買い物がてら劇場うろうろ

そしたらまた会ってしまった
そのあと、帰るまで誰かしら近くにJKTメンバーがいた
おいしいパンをむさぼりながらJKT監視
もはやストーカー
結局６時間くらいそこに居続けた

パンおいしかった
日本のパン屋さん
その名もぱん屋
明太子パンとかくるみパンとかなんであんなにおいしいんだろうか
この日１番の収穫
JKTよりも…

先日、ジャカルタから帰ってきました。

日本人の女の子とインドネシア人の男の子とジャカルタ散策

今までに行ったことはあるけど、飛行機の乗り換えで数時間の滞在だったから、実質初めてのジャカルタだった

１日目
夕方 ジョグジャから飛行機で１時間
空港から中心部までバスで２時間
その道は空いてれば３０分もかからない距離
到着早々、ジャカルタ名物の渋滞に引っかかった
東京の渋滞とか比べ物にならない
やっとのことでホテルに到着
疲労困憊
お腹が空いたから近くのおしゃれなレストランへ
値段の違いに愕然
いいお店だったっていうのもあるけど、ジョグジャの２倍
水にいたっては10倍
びっくりしながらもジョグジャでは食べられないような豪華な料理に舌鼓
パスタとケーキと飲み物で1000円超えたのはインドネシア来て初めて
おいしかったー
ホテルに帰って就寝