日別アーカイブ: 2012年9月6日

新学期。

お久しぶりです♪

更新ずっとしてなくて今ちょっと焦ってます(;一_一)

今日から新学期がスタートしました!!

新しいクラスのメンバーも先生もいい人たちでほんとによかった(^^)

次の半期で一年が終わってしまうと考えると、本当にあっという間な感じがして少しさみしいです。

帰るまでにたくさん思い出作って悔いのない留学生活にしたい!!

そういえば今日、大学のグラウンドで野球をしていたら、体育の先生?が来ていろいろ話をしてくれました。

中国の政治事情や国民性、先生が中国に対する意見など深い内容をはじめ、日本の文化や国民性の良さなど本当に濃い内容の話でした(^^♪

先生は日本の演歌や小説が大好きらしいです。

今話題の尖閣諸島の話も・・・

先生の意見は本当に芯がある内容の意見で、聞いてる僕たちもいろいろ考えさせられるものでした。

本当に難しい問題だと感じたし、実際のところ何が真実なのか分からなくなってしましました。

しかし先生は僕たちに、周りに左右されずに自分で考えて判断しなさいと言ってくれました!

今のテレビに出ているような半日運動をしている人たちの愛国心は本当の愛国心ではなく、自分の不満をぶつけてるだけだから君たちはマネしないでね!! はっはっはっはー

と大事なところでなぜか爆笑する面白い先生でした(^^)v

先生の言った言葉の中で一番印象に残っているのは

「中国人とか日本人とか韓国人だからどうこうでなく、地球で一緒に住んでる仲間としてお互いが仲良くなろうとしなきゃならないんだ」

です(^^)

なんかかっこよかった(#^.^#)

なんか今日一日でいろんなことを感じれたいい一日でした♪

 

 

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9月5日

イスタンブール記録4日目

7/24(火)
4:00起床!

今日は念願のパムッカレ
パムッカレは石灰でできた丘陵で世界遺産に登録されている
その上にはヒエラポリス遺跡がある

前日酔っぱらって帰って、4時起きなのになんで飲んだんだとオーナーさんに怒られた
それでも、ジュース持ってきてくれたり、起こしに行くって言ってくれたり、なんだかんだ優しかった
起こされたくなかったわたしは予定通り起床、そして準備万端
オーナーさん起こしに来てくれて、すでに起きてた私に驚いていた
ひとりでガッツポーズ

空港の待合室には数人の日本人らしき人がいた
海外旅行に来て日本人に会うのは嫌なんだよね
トルコが人気ってことはすごくわかった

イスタンブールからパムッカレがあるデニズリまで1時間
トルコ航空を使用
この航空会社よかった
エ○・ア○アとかと比べ物にならない
お姉さんきれいだったし、お兄さん優しかった
デニズリ空港はトルコ航空しか乗り入れてないんだって
空から見たら何もないところにぽつんと空港があって、大自然て感じだった

空港から車で1時間半
目の前にパムッカレが現れた瞬間一気に眠気が吹っ飛んだ
いや、もう感動
テレビで見てからどうしても来たかった白い山
鳥肌やばかった
車の中で叫んで、ガイドのお姉さんに笑われた

他のツアーの人と合流していざ、ヒエラポリスへ
ツアーにはアメリカ、フランス、韓国、日本の旅行者がいた
日本人は私のほかに某電力会社の男性社員さん4人
まさか、ここまで来て同じツアーに日本人がいるとはね

ヒエラポリスはローマ帝国時代の都市の遺跡
丘の上にあるため陽を遮るものが何もない
砂漠のように暑い中をひたすら歩く
ガイドさんが説明してくれたけど暑すぎて頭に入らず
ごめんね、名前も忘れちゃった
1時間ぐらい歩いてついに、パムッカレ
下からの景色もいいけど上からも格別
棚田みたいになってて、そこに水がたまってる
観光客はそこに入って遊んでた
わたしは自由行動になって一人だったためパシャパシャ遊ぶこともなく、ひたすら写真撮ってた
人多すぎてよくわからなかった
それに、日差しが白色に反射して下からも上からも焼かれた
なんか、もう、暑いし歩き疲れたし一人でさみしくてやけくそになってた
カメラのバッテリーが切れ、さらにテンション下がった
集合の時間が迫って下山しようとしたら道間違えた
30分迷ってやっと合流
泣きそうだった

それから昼食
アメリカから来た先生をやってる親子に一緒に食べようって誘われた
涙が出るほどうれしかった
英語で会話できてさらにうれしかった
その2人になんで日本人は海外で話さないのって聞かれた
たしかにそうだなって思った
知り合いじゃない限り声掛けないし、必要以上に関わろうとしない
わたしもそう
わたしは海外にいるのに日本人で行動するのが嫌だ
国民性なのかな

飛行機の時間までツアー会社が経営するホテルでくつろいだ
そしたら、おじさんと追いかけっこすことになり(タオルを取られ取り返すのに必死。遊ばれてるのわかったけど全力)、人の目気にすることなく走り回った
やっと返してもらったら、急におじさんが日本語しゃべりだした
聞くとこの日のガイドさんの上司らしい
冬だけ秋葉原でケバブ屋さんしてるんだって
このおじさんに今日何を教えてもらったか抜き打ちテストされた
焦った
ほとんど覚えていなかった
記憶を引っ張り出してなんとか話したけど反応はいまいち
しまいには何しに来たのと言われた
ガイドのお姉さんもそこにいて泣きそうな顔してた
申し訳なかった
死ぬ前にまた絶対行くと決意

そして、イスタンブールへ一っ跳び
帰ってからの記憶がない
日記にも書いてない
きっとすぐ寝たんだろうな

明日はトルコ最後の日

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