2018年12月の日記一覧

後期最後の月に突入

12月に突入しました。高麗大学で勉強できるのもあと1か月ないと思うと、過ぎていく時間のはやさを感じます。月の後半は期末試験なので、さらにはやく時間も過ぎ去っていくと思います。まだ課題がある授業もありますが、一つ大変な授業があるので期末にむけての勉強も始めました。残りの学校での時間も大切に過ごしていきたいです。

韓国はかなり寒くなってマイナスの気温の日も続いているのですが、さらに寒くなるといわれているので、帰国日まで体調管理をして年を越し、新年を迎えたいと思います。

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本格的な冬到来

韓国は3日前から最高気温でさえもマイナスになってきて、服装の調整が難しい季節に入りました。ほとんどの人はペディン(以前説明したもの)を着て通学しているのを見て「暖かそうだな」としみじみ感じています。私も暖かくしようとマフラーを洋服棚から出し、外出の際は毎回使っています。

この時期韓国に旅行する際は普段日本で着ているものでは到底寒さを凌げないので、北海道に行くような気持ちで服選びなどしていただきたいと思います。

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第2セメスター開始

9月中旬から始まった長期休暇が終わり、今週から第2セメスターが始まりました。

ミャンマーは12月が新学期スタートです。

わたしは6月から留学が始まったため半期ずれています。

なので今学期も先生と一対一の授業です。

前期、担当していただいた先生が半分くらい変わっているので不安もありますが引き続き頑張っていけたらと思います。

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台湾高雄23

先日日本から、親が台湾に来てくれました。

その間は、ずっと自分が通訳していました。とても疲れましたが、親にはすごいねとたくさん褒めてくたので、とても嬉しかったです。

少しでも成長した姿を見せることができてよかったと思いました。

残り少ない留学生活ですが、頑張っていきたいです。

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海外から行う日本の就職活動の現実

留学の残りの日にちが数えれるほどになってきました。私は4年生なので留学が終了すれば、当然ながら学生生活も終了することになります。そして「来春からは社会人」と言いたいところですが、現在のところ就職先が決まっていないのが現状です。今後4年生で留学する人のために参考になればと思い、韓国でどのように就活をやっているのかを簡単に説明します。

まず他の就活生と同じように「就職活動できる」という考えを持たない方がいいと思います。ですが3月1日のエントリー開始時には申し込み、仮に面接選考まで進めば日本で面接をしなければいけません。そこで帰国するのもいいと思いますが、それが数回にわたって帰国するとなると費用がもちろんかかります。なので私はあえて帰国せずに、企業と「韓国での面接は可能なのか」という連絡を何度も取り合いました。当たり前ですがほとんどの企業は「日本で実施します」という返信です。しかし韓国まで足を運んでいただいた企業もなかにはありました。なのでそういった部分は交渉次第だと思います。帰国まで残り数日なので現在はそういった連絡をせず、日本に帰国してから面接をしていただけるように企業側と連絡を取り合っています。

普通の考えでは早くて6月、遅くても8月には内定が出るというのが常識です。しかしなかには私のように例外の方もいるはずです。4年生で留学するには強心臓・継続性・忍耐力が必要だと感じました。それに加えて周囲からどんなことを言われても「決してあきらめない、いい意味で見返す」という気持ちを持ち合わせていれば必ず成功するはずです。そして私がその成功例になれるように、残りの就職活動諦めずに忍耐強く取り組んでいきたいと思います。

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