日別アーカイブ: 2019年5月11日

中国でやってみたかったことの一つに、砂漠に行って、ラクダに乗りたいという願望がありました。ですが、自分たちで行くには難しいといわれていたので、病院が主催しているプログラムを見つけたので、内蒙古に行ってきました。

凄く綺麗な場所でとにかき広かったです。民族衣装を着たり、内蒙古の料理を食べました。料理は美味しかったですが、苦手なものが少し多かったです。一番楽しかったのは、馬やラクダに乗れたことです。馬は草原を歩いたり、走ったりしました。いろいろな方向に行きたがって少し大変でしたが、スピードが速く、風が気持ちよかったです。

ラクダは、砂漠をゆっくりと歩いて、とても安定感がありました。賢くて、乗るときや降りるときに、正座をして降りやすくしてくれました。すごい目線が高く感じ、背中は筋肉でカチカチでした。背中にクッションはありましたが、10分くらい乗っただけですが、少しお尻が痛かったです。それなので、砂漠に住んでいる人たちは、長時間ラクダに乗っているのはすごいと思いました。

太阳杯と呼ばれる北京師範大学での学部同士のサッカー大会がありました。

1ヵ月にわたって12チームが3つのグループに分かれてリーグ戦を行い、平日毎日試合が行われます。上位2チームが決勝リーグに行くという大会です。自分たちの学部は、留学生学部なので、中国人がいないので、決勝トーナメントには行けないという条件で参加しました。

1試合目は、昨年のチャンピオンチームで自分を留学生サッカー部に勧誘したキャプテンがいるチームでした。結果は2-3で負けてしましました。

2試合目は、4-0で勝ち、3試合目は、ルームメイトのキムさんのチームと試合をして、8-0で勝ちました。

中国人が多く参加したサッカー大会でしたが、みんな毎日一生懸命練習していて、すごいと思いました。同じチームの人や相手チームの人とサッカーを通じて仲良くなれたので、また会ったらどんどん話していきたいです。